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涼野「大丈夫、私が守るから…」
風介さんに抱きしめられる
私はもうここから離れることが出来ないと悟り、すべてを諦めて彼の背中に腕を回した
風介さんの胸の中で声を上げて泣いた。
そんな私を風介さんは何も言わずに抱きしめ頭をなでているだけだった。
もう、大好きな母には会えないと察した私は沢山泣いたあとは大人しく薬を飲んだ
涼野「…Aは良い子だ。私の言うことが聞けるな？」
風介さんの低い声。
あのときの、最初に聞いた怖かった声だ。
恐る恐る彼の方に顔を向ける。そしたら案の定風介さんは怒っていて私を見下すような形で見てきてる。
私はそれが怖くて喉からヒッと声が出た。
涼野「どうして分かってくれない？私はこんなにも君のことを想って行動しているのに…全てはAを守るためにやっているのに」
風介さんが乱暴に立ち上がる
何をするかと思えば、いきなり片手で私の首を掴んだ。
そしてそのままゆっくり力を込められ締められる様になった
「うっ…！」
涼野「A、よく聞きたまえ」
込められる力は弱まることなく、ギリギリ息が出来るか出来ないくらいの手加減
まだ熱があるのにも関わらず彼はお構い無しにゴミを見るような目で見下す。
涼野「今後私に逆らうようなことがあれば私も“お仕置“をしなくてはならない。まぁ、君の行動次第で内容も変わってくるけど…」
その言葉に血の気が引いた
行動次第…つまりは私が逆らえば逆らうほど“お仕置“というものは過激になっていくのだろうか
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あるとん。(プロフ) - 低浮上な塩分さん» コメントありがとうございます！そうですよね…夢小説あまり無くて悲しいです；；ヤンデレの作品を見かけないので我慢できなくて作ってしまいました(笑)更新がんばります！ (4月25日 2時) (
レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上な塩分(プロフ) - 最近イナイレの夢小説が少ないので供給めっちゃありがたいです…しかも推しのヤンデレめっちゃ美味しいです…更新楽しみにしてます！ (4月25日 0時) (レス) id: 6cf2860157 (このIDを非表示/違反報告)
あるとん。(プロフ) - しぐれさん» ありがとうございます！モチベに繋がります( ˘ω˘ ) (3月26日 22時) (レス) id: b0351e3222 (このIDを非表示/違反報告)
しぐれ - ヤンデレ風介最高…！続き楽しみです！ (3月26日 19時) (レス) @page13 id: 54c793705d (このIDを非表示/違反報告)
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