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「…え?」
チアキ「ははっ、なんで最初からそうしなかったんだろ。僕だけのAにしてしまえば
チアキくんの一言に生きてる感覚がしなくなった
ぶつぶつと意味のわからないことを言っている
そして、チアキくんは私の首に手をかけた
チアキ「Aが、Aが悪いんだからね…僕を好きでい続けてたら…」
グッと指を強く押し込まれる
「ウッ!チア…キくっ!やめ…!」
息ができなくり苦しくなる
チアキくんの血の気が引いた汗だくな顔が視界いっぱいに映る
あぁ、私このまま死んじゃうのかな
力も入ってこなくなったし、限界かもしれない
最後にラントくんに気持ちを伝えたかったな
ラントくん…
ラント「A!!!」
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アサリ - 続きを書いてくれてありがとうございます。続きを頑張ってください。 (4月6日 16時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
アサリ - このお話の続きが楽しみです!続きを頑張ってください。 (4月3日 15時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハオリ(プロフ) - 一話一話凄すぎませんか!?続き楽しみにしてます! (3月30日 21時) (レス) @page17 id: 7b7fd59383 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - おり.ふら付いてます〜 (1月29日 17時) (レス) id: 9562a9c5f7 (このIDを非表示/違反報告)
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