私を狂わせた幼馴染 【stpr】

■ ページ19

ーAsideー

『いや、別に友達になんて…』

｢はぁ？このモブ美様が友達になってあげるのよ？｣

モブやんけ()

｢まぁいいわ。すとぷりに近づかないで頂戴。｣

『だから幼なじみなだけだってぇ…』

｢絶対恋愛に発展するわ!!｣

そんな少女漫画みたいな事…

｢ち○おとかでも、幼なじみは恋愛に発展するの!!｣

わぁ乙女ー

『まぁわかりましたよ…』

いじめられんのだけはやだかんなぁ…

程よく無視しよ！聞こえないふり!!()



ー教室ー

莉犬｢あ、A!!ここが…｣

『わぁ内山くんお久ー(棒)』

内山｢え、誰…僕武田だけど、｣

『あ、武田君かーごめんごめんー』

莉犬｢むぅ…｣


ーお昼ー

ー莉犬sideー

るぅと｢一緒にご飯食べません??｣

莉犬｢俺もー!!｣

るぅと｢皆も呼んでk『あ、ゆみちゃん!!一緒にご飯食べない？』え、｣

ゆみちゃん(仮)｢え、私紗良なんだけど…てか誰？｣

『保健室登校の』

ゆみちゃん(仮)｢あぁ!!伝説の保健室少女!!｣

『何それ()』

え、るぅとくんの声聞こえなかったのかな…

莉犬｢あの、A…??｣

ゆみちゃん(仮)｢Aちゃん、莉犬くんが呼んでるよ？｣

『え？空耳だよー!!いこーいこー(棒)』

ゆみちゃん(仮)｢ちょ、ぇ…｣

まだ中学の頃のこと…

いや、仲直りしたし…避けられてるよね…？

ーななもりsideー

莉犬｢なーくんんん…｣

さとみ｢あれ、Aは？｣

ジェル｢朝から一緒にご飯食べるって張り切ってたやん｣

莉犬｢Aが俺を避けてる…ｸﾞｽｯ｣

ころん｢え？｣

ななもり｢いや、もう仲直りしたはずじゃ…｣

莉犬｢やぁだぁぁぁぁ(´；ω；｀)｣

るぅと｢あの動揺の仕方は裏がありますね…｣

ジェル｢ころんやない？｣

ころん｢はぁ？僕やってないって!!｣

ジェル(るくんボイス)｢僕じゃない僕じゃない!!やってない！｣

るぅと｢ジェルくん？｣

さとみ｢今日帰りに誘ってみて、問い詰める？｣

ななもり｢その方が早いかもね…｣

ころん｢せっかく仲直りしたのにぃー｣

何かあるかもしれないし、事情を聞き出そう…!!

✄−−−−−−ｷﾘﾄﾘ−−−−−−✄

ちょっとネタ系に走りすぎたか…

シリアス続いたから明るくなってしまってぇ…

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