赤髪くんの愛情表現。【 eiji 】 (ページ13)

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『……めんどいわあ、』

そう思いながら、アバハウスのインターホンを押す

み｢あ！Aちゃん！まってたよ！入って！｣

『あ、うん』

おじゃましまーすとゆっくりドアを開け中に入れば、みっくんがドタドタと走ってきて

み｢きて！！！｣

と、腕をひかれ連れていかれたのは普通の白い壁な部屋で、

そこにはえいじやりっくん、そらがいたけど何故かスーツ姿。
面接の練習とか？？

『え、なに？』

そ｢おーきた！！Aちゃん！ここきて！｣

そういうそらは自分の隣を指さして

そ｢どっちがいいか選んでね｣

何そのゲームみたいな←

『うん、』

言われるがままに何が起こるか見ていると、突然みっくんが目の前にきて、

み｢………いい景色を見てると、すぐお前を浮かぶよ(？)｣←

『……ん？』

なんか変やねんけど←

え、なになに

そ｢あー…………｣

り｢いいねー｣

なにが？

すると次はえいじが私の前に来て、

｢…誰が好きでも構わない。俺はお前が好きだ｣

『……………………』

そ｢お、いいんじゃない！！！｣

み｢なにそれせこい！！！！！！！！｣←

り｢本気で落とすじゃん、笑｣

『あ、…うん、はい』

そ｢あと1回ずつ！｣

あ、まだあんのね。

え、でもまじなにこれ

ん？

み｢ねえねえ。やっぱお前の笑顔、最高だね｣

『あ、ありがとう。』←

｢…余計な事は言わない。

…………俺と結婚しろ｣

『え？』

そ｢はいしゅーりょー！！！！！｣

り｢Aちゃん！どっちがよかった！？｣

どっちがよかった…？←

『いや、別にどっちもそんなに。』

み｢ねえひどい｣

｢選べ｣

そんなん言われても←

そ｢じゃあ、どっちが好きな人から言われたら嬉しい？｣

『あ、それはえいじ』

｢オラ"ァきた！！！！！！↑｣←

うっせ

み｢ねえなんで。Aちゃん俺の事嫌いなの｣

『いやあんまり分からんかったから』

み｢えええええええ｣

そ｢とりあえずえいじおめでと｣

｢せくしーさんきゅー｣

『ごめんやっぱみっくんで』←

｢おい｣