105話 ページ8
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一方その頃……
ゴン「...」
ズシ「あぁ...;;」
ウィング,キルア「A...?(ニッコオ」
『はひッ...!』
ウィング「どこに行っていたんです?(ニコ」
『あ、えっと...と、トイレ??;』
キルア「1時間以上も?」
『ほ、ほら!女の子には色々あるの!;』
ウィング「おかしいですね。今日はその日では無いはずですが...」
『うぐっ...!いや、でもッ!
...え?あの、今、なんて...?』
ウィング「気にしないでください。(ニコ」
キルア「そんなことより、
『ソンナコトッ!?』
...で、ホントは?」
『……カストロさんが重症だったから…その、心配で……』
キルア「カストロ?……あぁ、アイツか」
『それでその…最近覚えた新しい念の使い方で助けられないかな、と……』
これは実際本当の事だし……
ゴン「新しい念の使い方?」
ゴンはそこで初めて声を出した。
『(ゴンが食いついた!)
うん!私の念はフェロモンで……
フェロモンっていうのは、自分の体内で分泌されて、自分以外の他個体に色々なことを影響させる能力があるの。』
『一方、ホルモンって言うのもあってね?これは自分にしか影響しないものなんだけど、人はホルモンバランスで体調を崩したり、怪我を治癒したりもできるの。』
『で、その治癒ホルモンをカストロさんに渡してきたって感じ!』
キルア「ふーん。。。ん?でもホルモンって自分にしか効かないんだろ?」
『私の体にある時はね。』
ウィング「!?まさか...」
『うん。えっとはい。。
つまるところ渡したのは私の体液…ですね...』
仕組みをいうと、1度相手の体内にホルモンを入れてしまえばいい。ってこと。
...あれ?、、私カストロさんに自分の体液の塊渡したのやばかったかな……???
えっ、やばくね?どこのサイコパス???
最古のサイコパス?コスパのいいサイコパス???
ごめんなさいカストロさん(ノД`)
3人「」(諦め)
ズシ「Aさん...()」
____お説教が長引く予感_____☆
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零連 - めっちゃ好きです!!続編を楽しみにしてますので!!どうぞ頑張ってください (2月18日 23時) (レス) id: 910b9bde0e (このIDを非表示/違反報告)
しずく(プロフ) - ハンターハンターの逆ハー小説の中でもめちゃくちゃ好きなので頑張ってください〜〜〜!!楽しみにしてます!!!! (2022年3月18日 14時) (レス) @page8 id: 4b943a174f (このIDを非表示/違反報告)
nana10210529@gmail.com(プロフ) - 一目惚れです!応援してますッッッ! (2021年9月15日 19時) (レス) id: 79c3dbc8f1 (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - めっちゃめちゃ面白かったです!続編、無理はせずに頑張ってくださいね!!楽しみにしてます!! (2021年8月6日 15時) (レス) id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 面白かったです!続き楽しみにしてます! (2020年10月12日 15時) (レス) id: 90cba439c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キング×キングver2 | 作成日時:2020年7月25日 17時