100話 ページ3
『え、っと……』
ﾋｿｶ｢あぁ、そうだ
紹介するよ♦彼女は……｣
ﾏﾁ｢マチ。あんたは？｣
ﾋｿｶ｢被せないでヨ♠｣
『私はAです！A=バレンティア…
よろしくお願いします、マチさん！(綺麗な人だなぁ、)』
ﾏﾁ｢バレンティア……。
この子がさっき言ってた奴？｣
ﾋｿｶ｢うん♥｣
ﾏﾁ｢へぇ、ヒソカの連れ…ね｣
ゴゴゴゴゴッ……！！
『っ！？うっ、うぐぅ……っ！？』
ﾋﾞﾀﾝｯ
マチがそう言い放った瞬間、重い重力のようなものに地面に叩きつけられるかのような感覚が起きた。
『っ……ﾊｧ(これは…念……、？)』
ﾋｿｶ｢マチ｣ｺﾞｫｯ
ﾏﾁ｢…ごめん。そんな怒んなって
ただ、ヒソカの連れだっていうからどれほどのやつかと思ってさ…｣
フっと体が軽くなる。
不本意だけどヒソカに助けられみたいだ
ﾋｿｶ｢くく、弱くてビビったかい？♦｣
ﾏﾁ｢…まぁ｣
『』
『よ、弱いとは失敬な…！！
そして私はヒソカの連れじゃないです！』
ﾏﾁ｢さっきは悪かったね。そんじゃ、改めてよろしく
あ、勘違いされると困るけど私はヒソカとは友達でもなんでもないから、そこんとこよろしく｣
ヒソカ……なんか可哀想()
ﾋｿｶ｢酷いこと言うなぁ…というか、そんなことより僕の右腕をはやく治してくれよ♠(汗｣
あっそういえば……
『っ……やっぱり……』
普通あの一瞬じゃ腕は治らないよね、
あれ？でも……
『左腕は？？？』
ﾋｿｶ｢マチに治してもらった♣️｣
『え！？マジですか！？』
腕を治した！？！？
ﾏﾁ｢まぁね。あとタメでいいよ。
私もそうだし｣
『！うん！！』
ﾏﾁ｢うん、それでいい
じゃあ次は右腕治すから、左腕自分で持ってて｣
ﾋｿｶ｢ハイハイ♣️｣
するとマチさんは針を取り出し、念で糸を作った。
"念糸縫合"
ババババババ…
シュルシュルシュル____ｷｭｯ
『……！！』
マチさんは見えない速さで腕を縫い、最後には糸を引いて骨、神経、血管、筋肉等、ほぼ100％繋げてしまった。
開いた口が塞がらないのがわかる
ﾏﾁ｢よし、これで終わり。｣
『すっご！！凄いよマチ姉！！(ﾆｺｯ……て、あっ…えっ、と……』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 660人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零連 - めっちゃ好きです！！続編を楽しみにしてますので！！どうぞ頑張ってください (2月18日 23時) (
レス) id: 910b9bde0e (このIDを非表示/違反報告)
しずく(プロフ) - ハンターハンターの逆ハー小説の中でもめちゃくちゃ好きなので頑張ってください〜〜〜！！楽しみにしてます！！！！ (2022年3月18日 14時) (レス) @page8 id: 4b943a174f (このIDを非表示/違反報告)
nana10210529@gmail.com(プロフ) - 一目惚れです！応援してますｯｯｯ！ (2021年9月15日 19時) (レス) id: 79c3dbc8f1 (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - めっちゃめちゃ面白かったです！続編、無理はせずに頑張ってくださいね！！楽しみにしてます！！ (2021年8月6日 15時) (レス) id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 面白かったです！続き楽しみにしてます！ (2020年10月12日 15時) (レス) id: 90cba439c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キング×キングver２ | 作成日時：2020年7月25日 17時
