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60話 ページ11

あれからどれほど寝ていたのだろう...。一日はたってないと思うけど...。





メンチ「あら、起きたのね。」





『あ...メンチさん。あの、ここは...?』





メンチ「ここはゲストルームの1つ。
ビックリしちゃったわよ。倒れる要素あった?あそこ。」





『いや、あはは...いろんな感情がどっと出てきちゃって...(汗


あ、そう言えば試験は...?』





メンチ「あー、それなら問題ないわ。Aは合格よ!

...ただ...」





『?...何か、あったんですか...?』





そして私は、寝てる時に起こった事件を全て聞いた。





イルミの話、その後のキルアの行動の話、そしてゴン達がキルアのもとに向かった話。





『...そんなことが...』





メンチ「あ、あとライセンスの事だけど、あなたが起きるの遅くなりそうだったから先に説明終わっちゃったわよ。」





『あ、でもなんとなくなら知識として覚えてます。ハンターになってもいいし、活用してもいいし、売ってもいい。でも、2回目は受験出来ないんですよね。』





メンチ「そうそう!凄いわねあなた!」


(ガチャッ


ネテロ「その様子だと説明せんでも大丈夫そうじゃの。

ほれ、お主のライセンスじゃ。」





『ネテロさん!』





メンチ「...(あれ、今勝手に入ってこなかったかなこの人。)」





『え、でもいいんですか?しっかり説明とか...』





ネテロ「うむ。お主はもう充分理解しておるでの。




...それに、迎えが来とるぞい☆」





『(む、迎え?)あ、ありがとうございます!
メンチお姉さんも、ありがとうございました!』





そういって私は部屋から出た。





早くキルアのとこに行かないと!

...そう言えば迎えってなんだろう




ドンッ





ふいに何かにぶつかった。





『!!』





イルミ「や。」





『イルミ!
あっ、...話、聞いたよ』





イルミ「ふーん。ま、キルのためにやった事だしね。」





え、キルアのため...?

...もしかして、気持ちがすれ違ってる...?





イルミ「そんなことより早く準備してよ。」








『?なんの?』





イルミ「俺の家、来るでしょ?(嫁入りの挨拶しに)」





『〜っ!行く!行くよ!もう行けるよ!(キルアのもとに)』





イルミってば、キルアと合わせてくれるなんて
(※断じて違う)





そして私はイルミのプライベートジェット()でゾル家に向かった。

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鈴美歌 - すごく面白いです!幻影旅団大好きなので、楽しみにしています! (2020年9月11日 20時) (レス) id: b9d99b3b44 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver2(プロフ) - 勿忘草さん» 1章といい2章といい、コメントに爆笑しましたwwwこの作品の中でヒソカが恨まれていく……。これから他のキャラとの絡みももっと増やしたいです!更新頑張ります (2020年8月26日 2時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 下ネタあり…?『ポチッ』 ヒソカ、またお前か… (2020年8月25日 20時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver2(プロフ) - あいりさん» 更新遅くてすみません(´;ω;`) そう言っていただけると頑張れます! (2020年7月25日 18時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver2(プロフ) - ころころさん» ありがとうございます(´;ω;`) (2020年7月25日 18時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キング×キングver2 | 作成日時:2020年1月7日 18時

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