【H×H】最弱の私がこんな世界で生きていけるわけがない。

4話 ページ5

『わっ』





うわぁ．．．すごい。しくしくしてる間にもう400人くらい集まってる．．．増えすぎじゃない？
人だらけだ．．．





ｷﾙｱ｢もうそろそろなんじゃねーの？｣





『そっかぁ．．．』





ｷﾙｱ｢お、また誰か来たみたいだぜ？｣





受験生多いんだなぁ．．．ライバルが増えたってことだよね．．．。困る←





．．．キルアも、あそこの緑の子も、小さいのにこんな危険な試験に来るなんて．．．





モブ｢うわあああああ｣





突然叫び声が聞こえた





『えっ、なにあれ．．．っ』





そこには腕が消えていっているこわいお兄さんがいた。





ﾋｿｶ｢あーら不思議、腕が花びらになって消えちゃった♦
ダメじゃないか♠
ぶつかったら謝らなくちゃ♣️｣





っっっ！！こ、こわい．．．っ。でも．．．





_______そんな理由で人をコ□していいはずがない．．．！！


ｺﾞｫｯ(殺気)





ﾋｿｶ｢っ．．．♥｣





ヒッ、こっちみた．．．！？
や、やっぱこわい！！





ｷﾙｱ｢．．．あっち行こうぜ｣





『((ｺｸｺｸ』





ジリリリリリリリリリリ
『っひゃ』


うわぁ変な声出したはずいいいいあああああ





『ｶｧｧｯ////』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ





ｷﾙｱ｢っ(かっ、かわいいかよ．．．！//｣





ゴゴゴゴゴ





こ、これはビビらないですんだ！
やった！成長したよA！よくやったA！




？｢大変お待たせいたしました。只今をもって、受付を終了させていただきます。｣





係員さんかな？
な、なんか．．．





『ワルイージ((ﾎﾞｿｯ』





？｢確認致します。この試験は〜〜〜______最悪、死に至る場合もあります。｣





．．．どうしよう泣きそう．．．





？｢自信のある方のみ私に着いてきてください。そう出ない方は後ろのエレベーターから速やかにお帰りください。｣





．．．帰りたいよ！！！でもね！？帰ったらｺﾛされる以上のことされるかもしれないから無理なの！




そう悶えていると、キルアが大丈夫か？って純粋な目で見てきたから心が痛かった。

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