34話 ページ35
『私に、2人を指示させてくれない？』
ｺﾞﾝ｢えっ！｣
ｷﾙｱ｢っえ．．．｣
ﾈﾃﾛ｢ふむ、なるほどの。あれだけのスピードがあれば、世界がゆっくりに見えるというもの．．．｣
『うん、私目はいいみたい』
ｷﾙｱ｢．．．やってみるか｣
ｺﾞﾝ｢うん！｣
『よし、じゃあ．．．(ｺｼｮｺｼｮ』
ｺﾞﾝ,ｷﾙｱ｢｢っ///(顔近っ．．．吐息かかるし///)｣｣
ﾈﾃﾛ｢(退屈せずにいれそうじゃわい)｣
．．．
それから数時間．．．
ｺﾞﾝ｢(ｾﾞｪ ﾊｧ｣
『ちが、右！キルア！そう下に！、あちゃ…』
ｷﾙｱ｢くっそ．．．｣((ｾﾞｪｾﾞｪ
『ごめん、今のはワンステップ遠くから行くべきだった．．．。うーん、難しい』
ボールは未だに取れていない。
2人は肩で息をしてるし、私もそろそろ目に疲れが．．．
なのに、ネテロさんは汗ひとつかいてない。
『やっぱ正攻法じゃ勝てないなぁ．．．』
『ていうか私が指示してもネテロさんも聞いてるんじゃ意味無い気がしてきた。』←今更
ｺﾞﾝ｢そんな事ないよ！おかげで何回か隙を見つけられたしね！｣
ｷﾙｱ｢そこを攻撃するのが難しいんだよな｣
『だから、次は私が最初に大雑把な作戦立てるから、あとはアドリブでやってみて！』
ｺﾞﾝ,ｷﾙｱ｢｢わかった。｣｣
『じゃあね．．．((ｺｿｺｿ』
ｺﾞﾝ｢よし！｣ﾀﾞｯ
ゴンが蹴りを入れ、ネテロさんがあっさりと避ける．．．
ｶﾞﾝｯ
と思いきや、ゴンの蹴りが当たる
ﾈﾃﾛ｢！(何！？靴を脱いで無理やり距離を．．．！)｣
びっくりして隙が生まれたネテロさんに
ｷﾙｱ｢おら！｣
キルアが蹴りを入れる
ボールがネテロさんから離れ、取り戻そうとする所を、ゴンがもう片方の靴で遠くに飛ばす。
『これは、いけるか．．．！』
ﾀﾞﾝｯ！！！
が、ネテロさんにボールを取られ、2人は勢いで吹き飛ばされた。
『』
えなにそれ、こわい
ｺﾞﾝ｢凄いよネテロさん！！｣
さすが本物．．．かないっこないなーなんて
ｷﾙｱ｢やーめた。ギブ、俺の負けー。｣
ｺﾞﾝ｢え？｣
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勿忘草 - ヒソカ…お前…マチにサイコロステーキ先輩（湾曲表現）にされてこい。可愛い夢主ちゃんになにしとんじゃゴラァ！ すごく面白いです。更新がんばって下さい (2020年8月25日 20時) (
レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver２(プロフ) - しーPーさん» ほんとですか．．．！？続編の方で今ちょっと更新が遅れ気味で．．．頑張れます！ありがとうございます！ (2020年1月30日 12時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
しーPー - めっちゃこの小説好きですw更新頑張ってください！応援してます！！ (2020年1月30日 0時) (レス) id: 616c24bce5 (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - キング×キングver２さん» 起きてましたので…^^; なんか、寝れなくてですねw まぁ、ヒソカさんはそういうキャラですよね←← (2020年1月8日 22時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver２(プロフ) - 銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)さん» えっ、夜だったのに．．．。おはやい．．．。大胆wwwww (2020年1月8日 19時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キング×キングver２ | 作成日時：2019年11月29日 7時
