28話 ページ29
in飛行船
マフタツ山から３次試験会場までは飛行船で行くらしい
歩きじゃなくて良かった！！！
乗り物って便利！！
ｷﾙｱ｢よしゴン！飛行船の中探検しようぜ！｣
ｺﾞﾝ｢うん！｣
ﾚｵﾘｵ｢元気なヤツら．．．。今日はもう寝たいぜ。｣
『ほんとだよねー』
ｷﾙｱ｢おい！Aもだよ！早く来いって！｣
ｺﾞﾝ｢Aー！！！｣
『．．．え？ってかうるさ！ちょ、個人情報叫ぶのやめれや！』
『うわーーんつかれたよおー．．．！』
私は連行された。
いや、もうこれは拉致と言っても良いのでは？
強制連行は誘拐なのでは？
とは言いつつ、飛行船は広くて案外楽しかった。
｢こら！厨房に入るな！飯なら食堂で食え！｣
キルアとゴンが厨房から肉をとって追い出されていた。
『やめとけって言ったじゃん』
ｷﾙｱ｢厨房と見せかけて、隠し倉庫かもしれねぇじゃん。｣
『隠し倉庫！？あったの！？(ｷﾗｷﾗ』
ｺﾞﾝ｢ううん。ないよ！｣
『ｶﾞｰﾝ)だ、だよね〜．．．。』
ちょっと見てみたかったのに．．．。
そんなことを考えながら歩いていると、窓を見つけた。
ｷﾙｱ｢おいゴン、A、みろよ！｣
ｺﾞﾝ｢うわぁ．．．！宝石みたいだね．．．！｣
『綺麗〜っ！』
街のネオンがイルミネーションみたいに輝いていた。
はぁ、センチメンタルなわ、た、し．．．
大人だ．．．
ｺﾞﾝ｢ねぇ、キルアとAはさ．．．。｣
ｷﾙｱ｢『ん？？？』｣
ｺﾞﾝ｢キルアは、お父さんとお母さんは？｣
ｷﾙｱ｢生きてるよ。｣
『何してる人なの？』
ｷﾙｱ｢殺人鬼。｣
ｺﾞﾝ｢え？両方とも？｣
『両方は強すぎ』
ｷﾙｱ｢あははwwwお前らそこかよwww
ほんと面白い奴らだな。｣
『バカにされた？』
ｺﾞﾝ｢うーん、どうだろ。でも、ホントなんでしょ？｣
どうやらキルアの家は、本当に暗殺家業らしく、中でも期待されているキルアは、人生を強制されるのが嫌で、家を出てきたらしい。
ｺﾞﾝ｢そういえば、Aの包帯のとこは大丈夫なの？｣
『あ！そうそう！これはね、もう全然痛くはないんだ．．．。』
ｷﾙｱ｢もう？．．．古傷か？｣
ゴン達になら．．．。
『うん。長くなるけど、聞いてくれる？』
ｺﾞﾝ,ｷﾙｱ｢｢うん/おう｣｣
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勿忘草 - ヒソカ…お前…マチにサイコロステーキ先輩（湾曲表現）にされてこい。可愛い夢主ちゃんになにしとんじゃゴラァ！ すごく面白いです。更新がんばって下さい (2020年8月25日 20時) (
レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver２(プロフ) - しーPーさん» ほんとですか．．．！？続編の方で今ちょっと更新が遅れ気味で．．．頑張れます！ありがとうございます！ (2020年1月30日 12時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
しーPー - めっちゃこの小説好きですw更新頑張ってください！応援してます！！ (2020年1月30日 0時) (レス) id: 616c24bce5 (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - キング×キングver２さん» 起きてましたので…^^; なんか、寝れなくてですねw まぁ、ヒソカさんはそういうキャラですよね←← (2020年1月8日 22時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver２(プロフ) - 銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)さん» えっ、夜だったのに．．．。おはやい．．．。大胆wwwww (2020年1月8日 19時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キング×キングver２ | 作成日時：2019年11月29日 7時
