【H×H】最弱の私がこんな世界で生きていけるわけがない。

20話 ページ21

へー。私ヒソカのお気に入りなんだ．．．。どうでもいいけど。
あっ、レオリオのとこ行かないと！





『じ、じゃあね！！』ﾋﾞｭﾝ





2人から逃げる口実にもなった









ﾋｿｶ｢あ〜あ♣️君のせいで逃げちゃったじゃないか．．．♠味見でもしようかと思ったのに．．．♥｣





ｷﾞﾀ｢そんなにいいの？あんな弱そうなのに。｣





ﾋｿｶ｢．．．まぁね．．．♥｣





ｷﾞﾀ｢ふーん｣





2人がそんなことを話していたのは私には聞こえなかった。





________________





『レオリオ！！』





ﾚｵﾘｵ｢！A．．．！俺．．．どうなったんだ？なんでこんな怪我してんだ．．．？記憶が曖昧でな｣





レオリオは衝撃で記憶が飛んでるみたいだった




『っ、レオリオが怪獣やヒソカから守ってくれたおかげで、私は生きてるんだよ．．．！さっきは言えなかったけど、ありがとう！！(ﾆｺ』





ﾚｵﾘｵ｢っ//どうってことねーぜぇ！！//Aが無事なら、それでいいんだよ、//｣





『か、かっこいい！(ｷﾗｷﾗ』





今回死ななかったのはレオリオのおかげかな





ﾚｵﾘｵ｢ったりめぇだろ！(ﾄﾞﾔ｣





ｺﾞﾝ｢レオリオー！Aー！｣





ﾚｵﾘｵ｢『ゴン！』｣





『無事でよかったああああ！(泣』





ｷﾙｱ｢それはこっちのセリフだぞ！！｣





『き、キルア．．．』





ｸﾗﾋﾟｶ｢全く．．．あまり無茶はするな(ﾊｧ｣





『クラピカまで．．．』





ｺﾞﾝ｢そうだよ！俺は無事だったけど、Aの方が攻撃くらってたし．．．ごめん。次は守る！！｣





『ううん！ゴンが無事でよかったよ！．．．あれ、そういえば私．．．怪我、痛くない．．．？』





ﾚｵﾘｵ｢な、お前怪我したのか！？見してみろ！一応医者志望だからな。｣





『う、うん．．．(ﾋﾟﾗ』





私がお腹を見せる





全｢っ．．．//｣





ﾚｵﾘｵ｢！怪我が．．．ねぇ．．．。それどころか．．．っ//(めっちゃ綺麗な肌してやがる．．．//)



って、なんだこれ(ﾂｰっ｣





『ひゃあ！？//(ﾊﾞｯ

な、何なの！？』





ﾚｵﾘｵ｢あ、ご、ごめ((

ｸﾗﾋﾟｶ｢やっぱり最低なのだよ．．．！//｣ｹﾞｼ


ｷﾙｱ｢何してんだおっさん！//｣ｹﾞｼ


ごめんって！！！俺！！怪我人！！！｣

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