14話 ページ15
サトツ「...褒め言葉として受け止めておきましょう。
しかし、次からの私への攻撃はいかなる理由でも試験管への反逆行為とみなし、即失格とします。いいですね?」
ヒソカ「ハイハイ...♠」
さっき倒されたおじさんの所に鳥が集まってきて、食べてる...
『うっ...』
レオリオ「自然の掟とはいえ...エグいもんだぜ...」
サトツ「私を偽物扱いして、何人か連れ去ろうとしたのでしょう。」
キルア「油断も隙もないな」
ゴン「うん」
『私、次はクラピカとレオリオと一緒に走ってく。』
ゴン,キルア「「えっ!?」」
キルア「なんでだよっ!!」
ゴン「もうだっこしな...くはないけど、出来るだけしないようにするから!」
『いや、そうじゃなくて...いやだっこはしなくていいんだけど...』
『単純に、2人にはついていけないので...』
ゴン「えー...」ムス
『ごめんて。絶対2次試験会場までたどり着くから。』
キルア「...絶対だぞ」
レオリオ「俺たちがいるから大丈夫だ」
キルア「あんたじゃ信用出来ないの!」
レオリオ「なっ、このガキ...(イラ」
サトツ「では、騙されないようにしっかり着いてきてくださいね。」
...よし、頑張るぞ!
そうして、100人くらい減った中で、また走り始める。
すると、
ゴン「おーい!レオリオー!クラピカー!Aー!、キルアがもうちょっと前で走った方がいいってー!」
どうしたんだろ急に、
レオリオ「どあほー!そんなこと出来るならもうとっくにそっちに行ってるっての!!」
『たしかにw』
クラピカ「私たちのことは気にせず先に行っててくれ!」
ゴン「えーーー...!」
『ふふっ』
可愛いなゴンは...(倒置法)
クラピカ「くっ...霧が濃くなってきて、周りが全然見えないぞ...」
レオリオ「大丈夫だ。前のやつらの影だけ見失わなければ...」
『それもギリギリ見えるか見えないかだけど...』
その時、前を走っていた人達の首が落ちていくのが見えた。
392人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
勿忘草 - ヒソカ…お前…マチにサイコロステーキ先輩(湾曲表現)にされてこい。可愛い夢主ちゃんになにしとんじゃゴラァ! すごく面白いです。更新がんばって下さい (2020年8月25日 20時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver2(プロフ) - しーPーさん» ほんとですか...!?続編の方で今ちょっと更新が遅れ気味で...頑張れます!ありがとうございます! (2020年1月30日 12時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
しーPー - めっちゃこの小説好きですw更新頑張ってください!応援してます!! (2020年1月30日 0時) (レス) id: 616c24bce5 (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - キング×キングver2さん» 起きてましたので…^^; なんか、寝れなくてですねw まぁ、ヒソカさんはそういうキャラですよね←← (2020年1月8日 22時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver2(プロフ) - 銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)さん» えっ、夜だったのに...。おはやい...。大胆wwwww (2020年1月8日 19時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キング×キングver2 | 作成日時:2019年11月29日 7時