緑膿菌を倒しちゃった。1 ページ5
骨髄球(5648)「ボール持ってきたよ。」
骨髄球(2048)「よし、やろうぜ。」
骨髄球(5648)「いくよ〜。それっ!」
骨髄球(2001)「おっと。そいっ。」
骨髄球(4989)「よし。ほいっ!」
骨髄球(1146)「よっ。それっ!」
骨髄球(2626)「おっと。はいっ!」
骨髄球(2048)「いくぞ、5648。」
骨髄球(5648)「えっ、うわっ。」
骨髄球(5648)は、高く投げられたボールを取ることができず、ボールは廊下に転がっていった。
骨髄球(5648)「ご、ごめん。取ってくるね。」
骨髄球(5648)はボールを取りに向かった。
骨髄球(5648)「あ、あった。」
骨髄球(5648)がボールを取ろうとした瞬間何かが話しかけてきた。
緑膿菌「ん?君は骨髄球かな?」
骨髄球(5648)「え?・・・あっ!緑膿菌!なんでここに。」
緑膿菌「そりゃあ、赤芽球と骨髄球をいじめるために決まってるだろ!」
骨髄球(5648)「そんなことさせるかー!」
骨髄球(5648)は持っていたゴム製のナイフを構えて、緑膿菌に斬りかかった。
だが、ゴム製だから効くわけがない。
緑膿菌「なんだその攻撃は。くすぐったいな。」
骨髄球(5648)「くそ〜。どうすれば。」
骨髄球(5648)は一生懸命に考えた。
骨髄球(5648)「その他がダメなら目だー!」
骨髄球(5648)は緑膿菌の目をゴム製のナイフで攻撃した。
続く
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作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年9月5日 21時