死んだふり ページ5
デストロン地球駐留基地にて
マックスストームは通路を歩いていると、通路に誰かが倒れていた。
マックス「えっ!サンダークラッカー!」
サンダークラッカーがオイルを流して倒れていた。
マックス「おい!大丈夫か!」
マックスストームが心配していると、微かだが、笑い声が聞こえた。
フレ「ぷっ・・・ふふ。あははは!」
マックス「え?フレンジー?」
フレ「あっ、やべっ。バレたかも。」
マックス「え?」
サンダー「マックスストーム。まんまと騙されたな。実は死んだふりしてたんだ。」
マックス「マジか。騙された。って、あとでオイル拭いておきなよ。」
サンダー「分かってるって。」
マックス「じゃあね。」
マックスストームはその場を去った。
マックスストームはメインルームに向かった。
すると、次はメガトロンが倒れていた。
マックス「!?・・メガトロン様?!」
メガトロンは頭にブリッツウィングの剣が刺さっており、オイルが流れていた。
マックス「ま・・・まさか、ブリッツウィングから反逆をされたんじゃ・・・」
マックスストームがいろいろと考えていると、後ろから声をかけられた。
ブリッツ「ドッキリ大成功〜!」
マックス「え?ドッキリ?」
ブリッツ「あっはははは!騙されてやんの!」
マックス「おい!これで2回目だ。」
メガ「すまんなマックスストーム。ブリッツウィングがどうしてもと言ってきたものだからな。仕方なく受けてやったのだ。」
マックス「メガトロン様まで。あとでオイル拭いておきなよ。ブリッツウィング。」
ブリッツ「分かったよ。」
マックス「じゃあね。」
マックスストームはメインルームを去り、自分の部屋に戻っていった。
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作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年7月3日 21時