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全員集合 ページ3

その頃、スタースクリーム達は。

スター「他の奴らは一体何処にいるんだ?」

サン「何処かの部屋にまだいるんじゃねーの?」

ビット「そうだな。」

マックス「探してみるか。」

4人が歩いていると、目の前にロボットが現れた。

マックス「逃げよう!」

マックスストーム達は必死に通路を走った。

その時、部屋のドアの隙間から、ホットリンクが手招きをしていた。

ホット「4人とも!こっち!(小声)」

スタースクリーム達は、ホットリンク達が隠れている部屋に急いで逃げ込んだ。

ロボットはその部屋をスルーし、そのまま通路を歩いていった。

スター「は、はぁ。助かったぜ、ホットリンク。」

ホット「よかったよ。捕まらなくって。」

マックス「みんな無事だったんだ。よかった。心配したよ。」

サン「後は鍵を見つけて、脱出するだけだな。」

アシッド「まずは、鍵が何処にあるかだ。」

サンダー「まさか、あのロボットが持っているんじゃ・・」

レッド「可能性があるかもな。」

イオン「でも、どう奪うんだ?」

マックス「俺にやらせて。」

スター「どうやって鍵を取るんだよ。」

マックス「ロボットを破壊する。それしか思いつかない。」

ビット「どうやって?」

マックス「ロボットを見た限り、体に鍵は付いていなかった。なら、考えれることは1つだけ。」

全員「ロボットの中!」

マックス「そういうこと。」

ホット「でも、どう倒すんだ?」

マックス「俺の手のひらについているエネルギー砲を使うか、他に武器を探すか。」

レッド「エネルギー砲、使えるのか?」

マックス「できる。でも、誰かがロボットの気を引いて、ロボットの後ろに向かってエネルギー砲を撃つんだ。」

スター「なら、俺に任せてくれ。足の速さには自信があるんだ。」

ワープ「大丈夫なのか、スタースクリーム。」

スター「平気だ。任せとけって。」

マックス「スタースクリーム、気をつけてね。」

スター「あぁ、分かってるぜ。」

スタースクリームは通路に出て叫んだ。

スター「おい、ロボット!こっちにいるぜ!来いよ!」

数秒後、ロボットはスタースクリームを見つけ、追いかけた。

スター「マックスストーム!今だ!」

マックス「了解!」

ついに脱出→←ロボットから逃げろ!



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作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年7月3日 21時

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