検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:895 hit

ロボット出現 ページ4

マックス「攻撃系のロボットか。どういうものなのだろうか?」

サンダー「さぁ。見てみないと。」

スター「会ったら逃げるんだぞ。」

マックス「分かってるよ、スタースクリーム。」

スター「分かっているんならいいんだけどよ。お前背が低いから、なんか心配でよ。」

マックス「背が低いって言わないで。確かにジェットロンの中では一番背が低いけど、それ気にしてるから。」

スター「あ、あぁ、すまない。」

ジェットロン達が通路を歩いていると、大きな影が目の前に立ち塞がった。

ビット「えっ・・・・・。」

レッド「あ、ああ。」

スター「全員!散らばって逃げるんだ!」

スタースクリームの掛け声とともに、ジェットロン達は散らばり逃げ出した。

ビット「マックスストーム!こっちだ!」

マックス「う、うん。」

マックスストームはビットストリームに手を引かれ、逃げた。

ジェットロン達は2人ずつのペアになり、ロボットから逃げきった。

スター「はぁ。逃げきった。」

サン「逃げきったはいいが、他の仲間をどう見つけるんだ?この空間内にはあのロボットがいるんだぞ。」

スター「確かにな。気をつけながら探すしかないか。」

別のペア

サンダー「またお前とかよ。」

アシッド「悪かったな、一緒で。」

別のペア

ホット「どうすれば。」

イオン「しょうがないさ。また仲間を探そう。」

ホット「そうだな。」

別のペア

ノヴァ「結局はぐれてしまったな。」

レッド「また探すのか。」

別のペア

ワープ「どこに行ったんだ?」

シースト「またあのロボットに見つかったらひとたまりもない。」

ワープ「だよな。どうするか。」

別のペア

ビット「大丈夫か?マックスストーム。逃げる途中でこけていたが。」

マックス「大丈夫だ。怪我もしていない。」

ビット「よかった。」

マックス「仲間と離れ離れになったな。また探さないと。」

ビット「あぁ、気をつけながら探さないと。」

仲間探し1→←探索



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年6月24日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。