新しい正義3 (ページ5)

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自分のリペア(SG) ページ5

マックスストームはオプティマスとの戦いで傷ついていた。

マックス「いったたた。見事に目をやられたな。バイザーも割れちゃったよ。」

マックスストームはリペアルームでため息をついた。

そこへメガトロンがやってきた。

メガ「声が聞こえたと思えば、マックスストームか。・・！？その傷はどうしたのだ。」

マックス「オプティマスプライムと戦闘になりまして、この有様です。」

メガ「今すぐリペアしたほうがいいな。」

マックス「今からするつもりですよ。」

メガ「そうか。気をつけるのだぞ。」

マックス「はい、気をつけます。」

メガトロンはそう言って、リペアルームを出ていった。

マックスストームは破損場所の修理を始めた。

マックス「最初は目から直すか。」

マックスストームは工具を取り出し、鏡を見ながら直しはじめた。

マックス「えっと、ここのコードが切れてるからくっつけないと。」

マックスストームは工具箱からはんだのようなものを取り出し、コードをくっつけた。

その後に、小さい鉄板を加工して目玉に合わせた。それを目玉の壊れている場所にくっつけ、コードを繋いだ。

次にバイザーを新しい素材で作り直した。

マックス「よし、直った。あとは、胸部分と羽を直さないと。」

マックスストームは鉄板を形に合わせて切り、壊れている場所にくっつけ、塗装をした。

マックス「よし、全部直った。メガトロン様に報告しに行こう。」

マックスストームはメガトロンに報告しにメインルームに行った。

マックス「メガトロン様。この通り、リペアが完了しました。」

メガ「よろしい。あとはゆっくり休むんだぞ。」

マックス「分かりました。それでは。」

マックスストームはそう言い、自分の部屋に戻っていった。