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かくれんぼ(G1)1 ページ2
マックスストームが通路を歩いていると、カセットロンの3人が向かってきた。
エネミー「なぁ、マックスストーム。遊ぼうぜ。」
マックス「何して遊ぶの？」
フレンジー「かくれんぼして遊ぼうぜ。」
ランブル「俺たち小さいし、見つけにくいと思うぜ。」
マックス「それはどうかな？やってみないと分からないかもだよ。」
フレンジー「まぁいいや。マックスストームが鬼な。」
マックス「分かった。じゃあ10秒数えるから、その間に隠れてね。」
フレ・ラン・エネ「おう！」
フレンジーとランブルとエネミーは別れて隠れ始めた。
マックスストームは数を数え始めた。
マックス「1・・2・・3・・4・・5・・6・・7・・8・・9・・10。もういいかい？」
フレ・ラン・エネ「もういいよ！」
マックス「よし、探しに行くか。」
マックスストームは3人を探し始めた。
マックスストームが最初に探した場所は資料室だった。
資料室にはたくさん棚があるので、かくれんぼには最適だった。
資料室にはランブルが隠れていた。
ランブル「(やっべ、マックスストーム入ってきた。)」
ランブルは見つからないように身を潜めた。
マックスストームは本棚の間を見ていった。
そして、ランブルは見つかった。
マックス「ランブルみっけ。」
ランブル「見つかっちまった。」
マックス「あとはフレンジーとエネミーだな。」
マックスストームはフレンジーとエネミーを探しに向かった。
続く
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作者名：Rojesuta | 作成日時：2018年6月20日 16時
