新しい宝石 ページ1
ここは宝石の国。
この日、また新しい宝石が生まれた。
フォス「先生!」
先生「どうしたんだ?フォスフォフィライト。」
フォス「新しい宝石が生まれました。」
フォスフォフィライトは金剛先生と他の宝石たちを連れて、新しい宝石が生まれた場所へと向かった。
ダイヤ「本当だわ。」
ボルツ「新しい・・・宝石。」
ジェード「私が学校まで運ぶ。他のみんなは待機していてくれ。」
ジェードは生まれた宝石を学校まで運んだ。
金剛先生と他の宝石たちも学校へと戻っていった。
ジェードは台の上に生まれた宝石を寝かせた。
ジェード「見るからにサファイアだな。」
フォス「サファイアか。・・・・・あ、目が覚めたよ。」
サファイアは目をこすりながら起き上がった。
サファイア「君たちは誰?」
フォス「僕はフォスフォフィライト。君は?」
サファイア「僕はサファイア。」
ネプチ「じゃあ、これからサフィーって呼ぶね。」
サファイア「うん、いいよ!」
先生「サファイア。」
サファイア「はい?」
ジェード「先生だ。」
サファイア「先生、なんですか?」
先生「サファイアは、今からこの国の成り立ちを覚えてもらう。明日、どれくらい覚えているかテストする。」
サファイア「はい。了解です!」
サファイアは先生から国の成り立ちが書いてある紙を貰い、早速暗記にかかった。
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作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年6月10日 1時