_ ページ13
カンタsaid
「Aっ、ねぇA!」
ト「おいA大丈夫か!?」
俺もトミーもAに駆け寄って名前を呼び続ける。
撮影中とか関係なしに、Aのことが心配で仕方がない。
P「とりあえず部屋運ぶ?寝かせてあげたほうがいいよね。トミーいける?」
ト「いける、俺やる」
「え、病院とかじゃなくていいの?」
P「カンタくん、今日日曜だよ。家に薬とかポカリとかある?ないなら俺買ってくるし、撮影どうするかも考えないと」
「あ、日曜か...なかったと思う、ありがとね」
俺もテンパってるしトミーも若干焦ってるっぽいから、こういうときやっぱPさんがいてくれると助かる。
トミーもA連れて階段上がってっちゃったし、Pさんも買い出しに行っちゃった。
ト「カンターーー!!ドア開けてーー!!」
「はぁい、ちょっと待ってぇ」
*.
トミーsaid
とりあえずPさんに言われたからAのこと運んできたけど、軽すぎん?こいつ軽すぎん?
食ってんの?って思うくらい。
いやまぁ、一緒にいるから食ってんのはわかるんだけど。
カ「ゆっくり置けよ?お前落とすなよ?」
「病人を落とすわけないだろ(笑)」
Aを部屋のベッドの上に寝かせる。
カ「うわぁ!びっくりした...(笑)」
ま「あ、Pさんに言われて体温計持ってきました。Aさん大丈夫ですか?」
カンタが大声出したと思ったらドアのところにまんずが立ってんの(笑)
「まんずありがとね」
ま「いいですよいいですよ、僕が看ておきましょうか?撮影とかま カ「あぁぁ!」
「うるさ!鼓膜破れるわ!」
カ「途中じゃん、撮らなきゃ!編集間に合わなくなる」
「だな、一旦俺ら戻るか」
しんどそうなAを残すのは苦だったけど、まんずに後はお願いして撮影に戻った。
Aのいない撮影は、やっぱり楽しくなかった。
カ「なんか今日の微妙な感じだな」
パソコンにSDを読み込ませてるカンタも同じような反応だった。
早く元気になれよ。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
寝不足でいいの書けない...
たくさんのお気に入りありがとうございます!!
ほんとにすごく嬉しいです。
テスト終わったら期待に添えるように頑張ります。
199人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこみんと(プロフ) - りんごの里さん» いつもありがとうございます!応援ほんとに嬉しいです。あの6人のやつですね!リクエストありがとうございます(´∀`) (2018年8月1日 0時) (レス) id: 3fbe6ab730 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - あいこさん» コメントありがとうございます。このままでいいのか悩んでたので、こういう声があると助かります。このままやっていきます! (2018年8月1日 0時) (レス) id: 3fbe6ab730 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - えりさん» 初めまして!いつもありがとうございます。リクエスト嬉しいです!次の章(?)に跨いじゃうかもしれないですけど書かせてください!いつでもお待ちしてます〜(´ー`) (2018年8月1日 0時) (レス) id: 3fbe6ab730 (このIDを非表示/違反報告)
りんごの里(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いています!私的におる溜りピースがすごい好きだったので書いていただけるとすごい嬉しいです!これからも応援しています! (2018年7月31日 16時) (レス) id: fe8182d786 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。私は今まで通り上がっている動画に夢主を入れ込むのでいいと思います! (2018年7月31日 9時) (レス) id: 05e645372a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちょこみんと | 作成日時:2018年5月16日 18時