今日:16 hit、昨日:2 hit、合計:64,402 hit
小|中|大
2 ページ4
それから3時間後、夕食を作り終えユンギの帰りを待っているとユンギが帰ってきた。
「ご飯用意するね」と私が言うと
YG「ん。」と返事をする。
いつもと変わらない返事だけど私にはいつもと違って聞こえた。
ユンギとすれ違うときユンギの上着から私が使わないようなバニラの香水の匂いがした。
匂いがすると悲しい気持ちになった。
それと同時にユンギからの愛が欲しいと思った。
ユンギの愛で溺れたくなった。
それから夕食を食べて気づかないようにいつもと変わらないように会話をした。
ユンギは私が寝た後私が起きないように静かに作業部屋に行った。
こういう気遣い1つ1つで優しいなって思ってしまう。
そう思いながら私は眠りについた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
305人がお気に入り
305人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:HANA | 作成日時:2020年1月16日 22時