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「ついてないよ」
と私が返すと、
JM「そっか。何かあったら相談してね」
と私に言った。
「うん…」
と私は返事をした。
それから私は
「もう5時だから帰らなくちゃ」
とこれ以上気づかれないように逃げるようにして店を出た。
「やっぱりジミナには嘘はつけないや」
とポツリと言った。
それからいつものように家に帰って、夕食を作ってユンギの帰りを待っていた。
8時を過ぎるとユンギからカトクがきた。
��ごめん、今日メンバーと夕飯食べてくるからご飯いらない��
と書いてあった。
私は
��わかった。遅くなりすぎないようにね、明日も仕事なんだから。"
と送った。
ユンギからは
"ああ��と返ってきた。
もう作っちゃたよと呟いた。
たぶんあの女の子と一緒なんだろうなとなんとなく察した。
一人で二人分の料理を泣きながら食べた。
私は泣き疲れてユンギが帰ってくる前に寝てしまった。
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作者名：HANA | 作成日時：2020年1月16日 22時
