☆ ページ31
雅紀side
俺は体温計取り出し脇に挟んだ
pppp pppp pppp
37.9度
明日も仕事だろうから薬飲ませた方がいいかな…
起こすしかないかな…
「かーず、辛いけどちょっと起きよっか」
「ん……けほっ」
「大丈夫？」
「まーくん？」
「そうだよ〜起きれる？」
「うん…」
「お薬だけ飲もっか」
そう言って薬と水をわたした
かずはそれを受け取り飲んでくれた
「よし、もう寝ていーよ」
そう言って座っていたかずを寝かした
「ふぇ…くしゅ、ぐしゅん、ぐしゅ」
「俺ももっと頼って欲しいな」
そう言って壁の方を見て震えながら寝てるかずを後ろから抱きしめた
「ごめん…」
「明日は仕事あるの？」
「午後から…けほ」
「じゃ、それまでに下げないとだね…」
「魔法かけてあげるからこっち向いて」
そう言うと素直に向いてくれた
その瞬間俺はかずにキスをした
「ん/// 風邪うつる…けほ」
「かずの風邪なら移ってもいいよ」
そう言うと真っ赤になって照れてるかず
そんなかずをみてさらに強く抱きしめる
「けほけほ…」
「大丈夫？辛いね…」
俺は背中をさする
「もう寝な、」
「ん…けほ おやすみ」
「おやすみ」
かずの可愛い寝顔をみて
「だいすき」
そう言って深い眠りについた
ＥＮＤ
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ほんとは、エイプリルフールだから嘘をつくお話を書こうと思ったんだけど、なんかずれちゃったw
毎回タイトル決めるの難しい((
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恋羽(プロフ) - トマトっちさん» コメントありがとうございます！！頑張ります笑 (2018年1月31日 9時) (
レス) id: acd42568ef (このIDを非表示/違反報告)
トマトっち - とても、おもしろいです！更新頑張ってください！o(・`д・´｡)ヵ゛ﾝﾊ゛ﾚ ！ (2018年1月31日 7時) (レス) id: f954d2eaac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋羽 Aiba | 作成日時：2018年1月19日 16時
