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☆ ページ22
にのside
振付師「相葉さん！そこは…」
俺の斜め前で踊っている相葉さんは何回も振付師の方に注意されていた
何か励ましの声をかけてあげれる雰囲気でもなくて
俺達は黙って見ている事しか出来なかった
振付師の方は
振付師「もう一回最初からやります」
そう言って曲を流し始めた
相葉さんが何回も注意されていた所を無事に踊りきって、曲も後半に入った頃
俺の斜め前で踊っていたはずの相葉さんが急に視界から消えた
「えっ、相葉さん！！」
ふと目線を下げると相葉さんは足を抑えてしゃがんでいた
他のメンバーと振付師の方もそれに気づいたのか曲が止まって相葉さんの周りに集まった
「雅紀？どした？」
「相葉ちゃん？」
「まー？」
皆それぞれの呼び方で優しく呼びかけた
下を向いてしゃがんでる相葉さんの顔を覗き込むと静かに涙を流していた
「相葉さん？」
そう呼び掛けると
「ごめんなさい…」
そう相葉さんは小さな声で謝った
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恋羽(プロフ) - トマトっちさん» コメントありがとうございます！！頑張ります笑 (2018年1月31日 9時) (
レス) id: acd42568ef (このIDを非表示/違反報告)
トマトっち - とても、おもしろいです！更新頑張ってください！o(・`д・´｡)ヵ゛ﾝﾊ゛ﾚ ！ (2018年1月31日 7時) (レス) id: f954d2eaac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋羽 Aiba | 作成日時：2018年1月19日 16時
