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『内番はいつも通り好きにやってちょうだい。決まったら私に言いにきてね。』
それじゃあ解散、と言った時、ぽんという軽い音と共に一匹の狐が出てきた。
「おはようございます審神者様！朝早くに申し訳ありません！」
政府の管狐のこんのすけだった。
『おはようこんのすけ。こんな朝早くからどうしたの？』
こんのすけ「ああ！少々お話があるのですが……よろしいですか？」
『ええ、じゃあ私の部屋に、』
「俺たちに聞かせられぬ話か？政府の狐よ。」
そう言ったのは、天下五剣の三日月宗近だった。ニコニコと笑っているが目が笑っておらずこんのすけをジッと睨んでいる。
こんのすけ「そ、そういうわけでは…！」
三日月「ほぉそうか。なら今、ここで話せ。」
こんのすけ「ですが…。」
『………はあ、こんのすけ、お願い。ここで話してちょうだい？』
こんのすけ「……わかりました。」
そう言いこんのすけは私を見つめ直した。
こんのすけ「＿＿＿＿政府からの連絡です。『再来月の四月、21世紀に歴史修正主義者を確認。直ちに21世紀に飛び歴史修正主義者を殲滅せよ。』…との事です。」
『21世紀……そう、もうそんなにたつのね。わかったわ、ありがとうこんのすけ。もう行っていいわよ。』
三日月「ははは、まあ少し待たれよ主。おい、まだ何か言う事があるのだろう？政府の狐。」
こんのすけ「………『その際、貴殿には特に反応が激しい場所へ変装し潜入してもらう。』」
『変装して…潜入…？どういうこと？どこに潜入するの？』
こんのすけ「審神者様も一度は耳にした事があると思われます。」
＿＿＿＿雄英高校ヒーロー科です。
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ユリ(プロフ) - 続き気になります。更新頑張ってください (2019年3月2日 19時) (
レス) id: 2e6c718a02 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 面白いです。続きどんどんしてください。頑張ってください (2019年2月6日 13時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
アイ。(プロフ) - 新作待ってました!!更新頑張ってください!! (2019年2月3日 10時) (レス) id: b23522634a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる
| 作成日時：2019年2月2日 22時
