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「三人ともお疲れ様！いやーA少女には驚かされたぜ！だから一人でいいと言ったのかい？」
『ええ。…ですが、あの様子ではやはり私一人でよかったかもしれないですね。
……手応えがなさ過ぎてつまらないですわ。』
そう言い笑えば、ピシリと空気が破れた。オールマイトさんはぴくぴくと震えている。
「つ、つまらない、とは？」
『あら、そのままの意味ですよ？
……見ていれば皆様"個性"を扱いきれてないですね。本当に勿体ない。本来の使い方をしていないのですから。』
「いや…皆凄く良かったと、」
『もちろん素晴らしかったです。まだ幼いにも関わらず身体能力は高く思考も柔軟です。』
「なら…！」
『ですが、それだけです。』
そう、ただ少し身体能力が高く思考が柔軟な
『ここにいる皆様は、ヒーローを目指しているらしいですが……果たして何故でしょうか？
人々を救いたいから？地位を築きたいから？人々に持て囃されたいから？多額の資金を貰えるから？
…もし、最初の理由以外のものであれば即刻ここから去られた方が良いかと思われます。
………何かを多く望むというのは、いけない事ですので。』
そう言い笑った。
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ユリ(プロフ) - 続き気になります。更新頑張ってください (2019年3月2日 19時) (
レス) id: 2e6c718a02 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 面白いです。続きどんどんしてください。頑張ってください (2019年2月6日 13時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
アイ。(プロフ) - 新作待ってました!!更新頑張ってください!! (2019年2月3日 10時) (レス) id: b23522634a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる
| 作成日時：2019年2月2日 22時
