『私これでも賢いからね！？もう何年生きてると思ってるの！？』 ページ3
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それからは勉強したり修行したりと…まぁそんなこんなで期末テストまであと一週間だ。
「全く勉強してねー！体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねー！！」
「ははははッ！！…やばいよぉー！」
『まぁまぁ落ち着けよ君ら…。』
「早乙女もどっちかっつーとコッチ側だろ！？お前バカだもんな！？」
「そうだ…！早乙女バカだよね！？峰田と同じような感じじゃないよね！？」
『いや失礼極まりないなお前ら。残念だが私中間テスト6位だから。』
そう言うと二人は膝から崩れて落ちた。いやマジで失礼極まりないな。
まあこちとら何年も生きてるし人生経験豊富だがら。いっときは森羅万象を司る吉兆の印である白澤さんに教えてもらってたから。でもあの人すぐに違う気に持ち込むから二、三回でやめてそこからは鬼灯様に頼ったな…。あとツッキーとか誰様俺様赤司様とか…。
『まっ、頑張りたまえよ諸君。』
「慈悲を…ッ！御慈悲を下さい…ッ！！」
『私を見下した罰だ馬鹿者共！！』
ふはははっ！！と笑いながら二人の側を離れる。すると、とてとてとお茶子ちゃんが寄ってきた。可愛いなおい。
「Aちゃんって賢かったん！？」
『失礼じゃないかい麗日ァ…』
何気に失礼極まりないなこの子も。何？私バカだと思われてたの？失礼だな！！
「あのっ、じゃあさ、勉強教えてくれへん…？わからんとこあって困ってて…！」
『え、全然いいよ？教えたげるー！』
「ほんま！？ありがとうAちゃん！」
いやこちらこそありがとう。君の可愛らしい私服姿、楽しみにしてるよ。
すると、とんとんとかたを叩かれた。振り返るとそのにいたのは轟くんだった。おぉう、やけに近いな。
「俺もいいか？」
『へ？いやでも轟くん私より賢いじゃん。』
「俺もいいか？」
『私なんかよりも緑谷くんと飯田くんの方が…。』
「俺もいいか？」
『それしか言わねーつもりか。拒否権ねーなオイ。てか轟くん家行っていいの？マジで神に感謝だわアーメン。』
「早乙女ん家がいい。」
『…そうっすか。』
それから話を聞きつけた緑谷くんと飯田くん、梅雨ちゃんが来て自分もいいかと聞いてきた。いや全然いいんだけどさ…家狭いよ？
『くっそこれだからイケメンは…！！何着ても似合うから…！！』→←『ハローん！久し振りだねぇ。飴ちゃんあげる！』
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うみみ - 続編おめでとうございます！！！ホークス好きなのでホークスとの絡み見てみたいです！！いつも更新お疲れ様です！これからも健康第一に頑張って下さい！ (2020年9月8日 17時) (
レス) id: 6e48801b2a (このIDを非表示/違反報告)
ぽち - なんか他所で見た小説と同じ話がちらほら混ざってる気がする (2018年7月5日 21時) (レス) id: f67b9128c0 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょん(プロフ) - 神作です……。まだ終わらないのかよって思うだなんて！！逆に、え？！もう終わっちゃうの？！？！？！？！って思いますよ！凄く凄くだいすきです！！ (2018年6月28日 22時) (レス) id: 942b83d41f (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�瑛�/�洩�) - クッソ誰とやるか気になる！俺の小説より一千万倍すごい作品やし！この小説神すぎてやばい、あえてもう一度言おう、神すぎてやばい (2018年5月20日 18時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
あんころ餅 - ｷﾀーーーーー！続編おめでとうございます！ (2018年5月20日 17時) (レス) id: d854e428d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる
| 作成日時：2018年5月20日 13時
