時透無一郎の親戚は恋柱の継子です 弐 【鬼滅の刃】【時透無一郎】【甘露寺蜜璃】

時の流れ　捌拾肆 ページ34

「柱になってくれないかな？」







この私が？







「で、でもお館様。私はまだ入隊したばかりの人ですよ？」






と私は言うと、お館様はふふっと微笑んだ。





「でも囲炉裏。囲炉裏は入隊前に上弦の壱と戦って生きていたよね」

「はい……」




あれすんごい重傷負ったけど。



月神舞の効果もわかったんだっけ。






「それに今回、初めて任務で下弦の陸と戦ったのだろう？囲炉裏」




「はい」




まぁそんな苦戦せずに終わったけど。

下弦の陸よわすぎだろ。プギャるくらいだぞ。





「君はもう柱としての力があるのだよ。これからは”時柱”として、この鬼殺隊を纏め上げてくれ」






時柱……………。






「はい！」





とは言ったものの、私十二歳(このとし)で鬼殺隊纏め上げられるかなぁ？






さてと。









師匠の甘露寺さんの方へ報告に行きますか。




柱に成りました。


同じ柱として、師匠として、今後お願いします！って。









そして私が柱になった話は、すぐ柱に広まったらしい。








・


そろそろかまぼこ隊と合わせたい。



コメントや評価など待ってます！


コメントは更新する作者の励みになりますので……。

ただ単にコメントが欲しいだけ☆

このキャラと絡ませてくださいなどのコメントでもいいのでー！


お願いします！

時の流れ　捌拾伍→←時の流れ　捌拾参

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す