11 ページ12
あー！やっと終わったよー(T ^ T)
つ、疲れたー(泣)
ってか今何時⁉
もう、7時半じゃん…
絶対あの人たち、悪さしてる気が…
嫌な予感しかしないんだけど！
ぶつくさ言って、車を走らせる
・
・
ふと、歩道に目をやると、
「え？」
あの人たち…
五人組、スタイル良し、顔良しの
人たちと言えば！
急いで車をUターンさせて、右手の脇に止める
すると、翔と和と潤はこちらに気付いて、
ヤバい…！みたいな顔をする(笑)
「ちょっとあんたら何してるの！」
ドアを開けて降りて、少し怒った口調で言う
すると、雅と智も気付いたみたいで、ビクッとしてる
翔「ごめんなさい…」
「もしさ、みんなが迷子になったらどうする？誰も助けてなんかくれないんだよ？」
和「でも、俺止めましたよ？でも」
「でももすともないの！結局最後まで止めなかったんでしょ？」
潤「でも、俺たちは行く気なかったんだよ」
「でも？じゃあさ、潤と和は行かないって言えばよかったんじゃないの？そしたら怒られずに済んだじゃん！行ったんなら同じだよ？」
雅「最初はね、俺が言ったの。出かけてみようって。だから怒るんなら俺を怒って…本当にごめんなさい…」
そ、そんなこと言われたら私も怒れないじゃない…
ってか私何でこんなに心配してんの？
…あーもう！意味わかんない‼
「…ハァ。もう良いや、早く車に乗って？帰るよ」
智「おいら達、帰っても良いの…？」
「じゃあ、帰らないの？」
智「ヤダ！…乗る」
フフッ(笑)
素直で良いこと(笑)
なんか私、いつもより、口調が少し大人っぽくない？
え？大丈夫？
なら良いけど…(笑)
私が運転席、助手席は和
後ろは本当にギュウギュウ(笑)
可哀想だけど、私の車小さいからしょうがないでしょ！
車走らせて、15分ぐらい。
マンションに着く。
みんな無言で歩く(笑)なんか気まずい雰囲気なのは私だけなのか？
帰ったら、お説教だな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
七海(プロフ) - ありがとうございます！うれしいです！更新は遅いですが、楽しみにして頂けたら幸いです（笑）頑張ります！ (2017年5月20日 16時) (
レス) id: 242f38b7c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちー☆ - 展開が面白くなってきた〜(≧▽≦)更新楽しみにしています！体を崩されない程度に頑張って下さい(っ`･ω･´)っ (2017年5月20日 14時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - みさみささん» え〜すごく嬉しいです！ありがとうございます！更新頑張っていきたいと思います！宜しくです！ (2017年4月9日 15時) (レス) id: 242f38b7c7 (このIDを非表示/違反報告)
みさみさ(プロフ) - これ、すごく好きです！！ (2017年4月8日 21時) (レス) id: f0ffcf7b5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：七海 x他1人 | 作成日時：2017年4月4日 21時
