☆第50話 ページ10
「ねぇ・・・あの人たちすごくない?」
「あのゲームの激ムズってゲームオタクでも攻略するのが難しいらしいよ?」
私たちはゲームセンターにあるようなモンスターを撃退する射的ゲームで対戦していた
「ちょっと!その獲物は私が仕留める奴だったのに!」
「さっさと仕留めないAが悪い。腕鈍ってるんじゃないか?」
「にゃろ〜!」
周りに野次馬たちが集まりつつあるのだが、2人はそんなことを気にすることなく会話しながらモンスターを倒していく
画面にPerfect!と出てくるが納得がいかない
「なんで私より1匹多いのさ?」
「引き分けだったら勝負の意味がないだろ?」
いつも零と勝負すると必ず負ける
それでも挑み続けるのは零くらいしか相手にならないから
「さて、次は協力プレイでもして見るか?」
「そうだね〜もう少し敵を倒し「あれー?Aさんと安室さん?」
沢山いる野次馬の中から見慣れた小学生が現れる
「やぁ、コナンくん。どうして君がここにいるのかな?」
「少年探偵団で遊園地に遊びに来たんだ!」
「少年探偵団?」
コナンくん、探偵団なんて友達と結成してるんだ
いや〜ちゃんと小学生やってるんだね〜
「コナンくんー!置いていかないでよ〜」
「あー!安室の兄ちゃんもいるぞー!」
女の子と男の子2人が走ってくる
この子達が少年探偵団のメンバーか
「おや、なにかのイベントではなかったんですね」
「・・・・・・沖矢昴さん・・・あなたもいたんですね」
「えぇ、阿笠博士の代わりで」
零の目付きが変わる
あからさまに敵意むき出しじゃないの
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シノ(プロフ) - 明里香さん» 第1巻から最後まで読んで頂きありがとうございます。ご指摘して頂いた所は修正致しました。ありがとうございます! (2019年3月8日 23時) (レス) id: 65e670836d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 最終話に誤字がありました。「室伏」ではなく、「諸伏」です。 (2019年3月8日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 48話に名前変換出来ていない箇所があります。 (2019年3月8日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シノ | 作成日時:2018年5月19日 19時