105話 ページ17
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｢あ、そういえばね。昨日 野坂くんがウチに来てたんだよ｣
『え、悠馬くんが？』
部室へ行くと途中、そんなことを聞いた
あ、でも確かに アニメでも悠馬君が雷門に来るシーンあったような…なかったような…
｢A姉ちゃんって、野坂くんとは幼なじみなんだよね？
野坂くんって、どんな人？｣
『どんな人…かぁ、、』
悠馬くん…ねぇ、、
『悠馬くんはね、中2のわりに大人っぽいし 紳士なところもあるし、サッカーも上手で 女の子に人気なんだよね』
｢そういえば、つくしさんは野坂くんのファンだって言ってた気がする！｣
つくしちゃん、結構面食いなとこあるから…
『…でも、ガキだよ。あれは。クソガキだね。』
｢クソガキ…、、｣
『そ。子供っぽいし、デリカシーないし、結構すぐ拗ねるし、女心分かってないし、大切なことは隠すし！
ほんと、、ほっとけない…危なっかしいよ』
｢ふぅん、意外な一面だね。
A姉ちゃんは、野坂くんのこと 好きなんだね｣
『へぇっ…！？』
まさか、明日人の口からそんなことが言われるとはおもわなかった
でも…
『そうだね、好きだよ』
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シャミ(プロフ) - 久しぶりの更新ですね！続き楽しみにしてます！ (2020年6月25日 23時) (
レス) id: c7642cb5cb (このIDを非表示/違反報告)
アリス - はやく続きが読みたいです！更新頑張って下さい(^o^)/ (2020年6月16日 19時) (レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潮田 さとう
| 作成日時：2020年6月3日 19時
