118話 ページ18
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『遅くなってごめんなさい！』
パタパタと走って、中国側のベンチに行く
ユウ｢もうすぐ試合、始まりますわよ。お義姉様になるのも、もうすぐですわね♡｣
腕に手を絡めてくるユウちゃん
『それはどうだろうね、こっちにも色々秘密兵器があるからね
ハオくんにも知らないような 凄まじいものがね』
しかし、後半戦に入っても ジャパンの攻撃陣は光明を見いだせずにいた。
灰崎さんの[パーフェクト･ペンギン]はゴールキーパーに抑えられ
ヒロトさんのディフェンダーに抑えられる
いつも冷静な野坂さんでさえ、残り時間を気にし始めていた
野坂さんと光兄が何かを話している
ベンチに視線を投げた野坂さんは、何やら久遠コーチと目を合わせていた
『さぁ、そろそろ来るよ ウチの切り札が』
｢うぉっしゃぁあああああ！！！やっと…やっとこの日が来たぜ！｣
ジャパンは3枚目の交代カードを切った
中国サイドは、その選手交代に冷ややかな反応を示す
｢今更、、あのような控えの選手｣
ハオ｢いや、、あいつは侮れない。全力で行くぞ！｣
と、ハオくんが空気を引き締めた
さぁ、思う存分 暴れてきてくださいね
剛陣さん
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潮田 さとう(プロフ) - かなえさん» 嬉しいです！！ありがとうございます〜っ！！ (2019年12月26日 13時) (
レス) id: 5a6969804a (このIDを非表示/違反報告)
かなえ - 続きがすごく気になってたので嬉しいです！アイドルのメンバーの子達もすごく可愛いです！このお話が本当に大好きです！ (2019年12月26日 10時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潮田 さとう
| 作成日時：2019年11月8日 1時
