消息不明のアイドルは (ページ15)

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14話ページ15

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数十分後、試合が終わったのか

久遠コーチが訪室に来た

久遠｢具合はどうだ｣

『大丈夫…です、、ご心配をおかけして申し訳ないです…』

久遠｢ロッカールームに戻ろう、試合が終わって全員そこに居る｣

『…はい』

ーーー

大谷｢星野くん戻ってきたんですね！｣

神門｢心配しました…！大丈夫？｣

ロッカールームに戻るとマネージャーの2人が駆け寄ってきた

『はい、心配かけてすみません…それより試合は…』

稲森｢勝ったよ星野！俺達勝ったんだ！｣

『ぁわっ！？』

前から突進して抱きついてきた稲森くんを受け止めきれずに後ろに倒れる

『いったた…』

稲森｢ご、ごめん星野！つい…！｣

氷浦｢ついって…明日人、お前なぁ…｣

万作｢星野は病人だぞ？手加減しないと…｣

うぅ、受け止めれなくて倒れるなんて…

もっと力つけよう

『あ、豪炎寺さん…足の方は』

豪炎寺｢回復には時間がかかりそうだ、すまない心配かけて｣

一星｢俺、病院付き添います…！｣

豪炎寺さんの病院に、1人付き添い

今日は解散となった

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