カイザーの幼なじみなのにみんなに溺愛？されてます！？【ブルーロック】

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とりあえずミヒャエル達のところに戻る

『ただいま！』

カイザー「おかえり」

『ねぇ、ミヒャエル！さっきさ私綺麗な男性の人と会った』

カイザー「ふーん、そう」

ネス「そうなんですね」

なんか不機嫌な気が？

『急ご！ミヒャエル！というか私どうすればいいんだ？』

カイザー「どうすればいいってなんだ？」

『ミヒャエルたちがサッカーとかしてる間』

カイザー「見とけばいいだろ」

まぁそうか

『わかったー』

早速、扉の前に着く

扉を開けて中に入ると

ドイツのメンバーしかいない

どうやらドイツのメンバーだけ先に呼び出されたらしい

『皆ー！』

私が話しかけると皆返事を返してくれる

どうやらもう少ししたらドイツのブルーロックメンバーが来るらしい

『なんか、楽しみだね』

カイザー「まぁ、そうだな」

ありゃ意外絶対「そうか？」という言われると思ったのに

『あーもしかしてあの目的があるから？』

ミヒャエルが、この前言っていたここに来る理由が関係しているのだろうか

ピンポーン

目の前の大きな扉の中に入れと指示がくる

中を見るとでかいアスレチックのようなものがある

『待って下さい絵心さん！』

さっきアンリさんに教えてもらったここの主催の人にわたしはどうすればいいのか聞いてみる

どうやらブルーロックのメンバーが来て、
練習が始まるまでそこにいろとの事

『ありがとうございます！！』

私たちが皆扉の中に入ると扉が閉まっていく

『なんか、わたしは参加する訳じゃないのに緊張するー』

カイザー「何でだ」

ポンッとチョップされる

ネス「カイザー、その体勢ブルーロックメンバーが来るまでにやめといたほうがいいんじゃないですか？」

ネスが言っているその体勢というのは多分ミヒャエルが私をバックハグしているからだろう

カイザー「あぁ、やめるやめる」

そう言ってさらに力を強くするミヒャエル
離す気はあるのだろうか？

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