カイザーの幼なじみなのにみんなに溺愛？されてます！？【ブルーロック】

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しばらく3人で話しながら服を干していった

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『ふぅー…………』

『2人ともありがとう！！』

ようやく終わった2人がいなかったらもっと時間がかかってたかもしれない

感謝、感謝

中身のない籠を、回収して

立ち去ろうとすると、

ガシッと肩掴まれる

ギギぎとゆっくり振り返ると

乙夜君と蜂楽君に肩を掴まれていた

『ど……どうしたの？』

乙夜「どうしたのーじゃないぞー」

蜂楽「そうそう♪お願いは？♪」

やべっそういえばしてた

『ごめん！で、私何すればいいかな？』

乙夜君は何となくわかるけど

蜂楽君には一体何をお願いされるんだ……

籠をなおして、2人に連れていかれる

どうやらここはスペイン棟の食堂のようだ

『……？？』

なぜにここなんだ？？

蜂楽「一緒にご飯食べよ♪」

乙夜「俺はあーんをして欲しい」

なんか思ったより可愛らしいお願いだった

『いいよ！！食べよ！』

早速、席に座りご飯を食べる

『いただきます！』

蜂楽「いただきます♪」

乙夜「いただきまーす」

こうやって話しながら食べるの久しぶりかも

案外ドイツのみんなとは一緒に食べる機会がなかったからなー

そうだ！乙夜君のお願い！

『ねぇ、乙夜君』

乙夜「……、？」

自分のスプーンでご飯をすくう

『はい、あーん』

乙夜「……！？」

『……？？』

パクッ

乙夜「本当にしてくれるとは……」

あれ？これ間接キスでは？？

『ごめん！乙夜君私のスプーン使ってた！！』

乙夜「いや、平気だというか逆に嬉しい」

『へ？！そっか……』

蜂楽「むー俺もしたい！！」

蜂楽君も！？2人ともどうしたんだ

『え？！分かった』

スプーンを差し出す

『はい、あーん』

パクッ♪

蜂楽「ん！美味しい♪」

『そっか、良かった！』

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『ご馳走様！』

乙夜「ごちそーさん」

蜂楽「ごちそうさま♪」

『じゃあね2人共また、』

乙夜「ん、また話したい」

蜂楽「俺もー♪」

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