901号室

JK ページ6

日記 11月29日 木曜日



今朝はまた同じ夢を見ました。

あの子です。

泣きながら僕の名前を呼んで

「元気？｣って聞いてきました。

素っ気なく頷くと

「良かった｣と言って居なくなりました

どこかで見たことあるような気がして









貴方は今








どこにいますか？







チョン・ジョングク



病院から出された日記に手を伸ばす



「ねっむ｣









？「おっはよーグクー｣






「何ですか？テヒョニヒョン｣



この無駄にスタイルの良い人はテヒョニヒョン

僕の担当看護士で僕の幼馴染みでもある



TH「何でって、、、冷たｯ｣






「用がないなら出ていってください｣







TH「そうそう、隣に新しい子が入ったからねーー仲良くしてあげて！｣



「ナムジャですか、ヨジャですか｣




「ヨジャだった気がする｣







えぇ





昔から女は苦手で


まぁ理由は

鬱陶しいから？



「あーー分かりました｣





TH「じゃあね〜｣

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