901号室

4 ページ4

一人でそんなことを呟いていると








JK「A！｣









ん








これは私を呼んでいるのか？









「はい？｣






小さく返事をする








JK「ちょっと来てきて！｣









は









は？！









何言っちゃってんのジョングクさん









「...｣









JK「A〜？｣








ｶﾞﾗｯ←(カーテンを開ける音)







JK「この子がA！この前言ってた！｣







そう言って隣の女の人に教える








「こ、こんにちは｣









NY「宜しくね^^*私はグクの幼馴染のナユです｣








「こんにちは！ジョングクと同い年のAです｣







可愛い子だな...ふわふわ系

女の私でも惚れそうになるわ

流石グクの幼馴染。


うん。納得





NY「Aちゃん！同い年？タメで話そー^^*｣






「はい！^^*喜んで｣








それから私とナユは仲良くなった






.......









JK「ねぇぇぇ！二人とも話しすぎ！｣








時計を見ると六時を指していた






NY「あ！やば。帰らなきゃ。じゃあねグク。
Aも！また今度来るね^^*｣







「また今度ね!!｣







JK「、、、｣

JK→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す