901号室

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ふーんふふーん♪






いつものように本を読んでるんですけど




なんでかな

最近前髪がくっそ邪魔に思えてきたんです←((


でも切ったら私のある意味顔隠しが無くなるんだよな



う、ん








1時間後




うぅぅぅぅん









さらに一時間後




よぉぉぉぉし！決めた！切るよ切る






ｻﾞｸｻﾞｸ






あれ？ちょい短すぎた？

まぁいっか




やっぱり1番はグクに見せたい

似合ってるって言ってくれたし〜でへへ






ｶﾞﾗｶﾞﾗ





お！

グクかな？







ｶﾞｼｬｯ




『グク！みて！』





JK「どしたの？ってか待って待ってお待ちお待ちお待ちお待ち、前髪切ったの？！｣









JK「やっぱり...似合ってる｣




『えへへ』




JK「.....｣






『？』









ﾀﾞﾝｯ


グクは私をベットになぎ倒し私の腕を掴んだ



まぁゆーたら


壁ドンのベットバージョンの腕掴んだやつ←((







『...グ..ク？』









JK「この腕の傷覚えてない？｣




グクは私の腕の傷を指差しそうつぶやいた




『傷？幼い時お母さんと料理してたら包丁で切っちゃったの』






JK「嘘つき、本当は親なんていないのに｣





『なんで』





その瞬間私はグクの胸に埋まった

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