あなたに会えた幸せ (ページ5)

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最初の仕事ページ5

クザン｢はい。にじかちゃんの部屋はここだよ。俺の部屋の隣だよ。｣といい部屋に入る。
にじか｢わぁ、広い。冷蔵庫もあるし、ベットも。｣といいクルクル回ってる。
クザン｢喜んでもらえてよかったよ。何か、困ったことがあったら隣の部屋駆け込んで来ていいからね～。｣と言ってくる。
にじか｢あ、ははは。そんなことしませんよ(￣▽￣;)｣といい苦笑いを浮かべる。
にじか｢そういえば、補佐って具体的に何をするんですかね？｣と言う。
クザン｢.......俺が書類とかサボるからそれを監視？｣
にじか｢えぇ、サボらないでくださいよ。クザンさん！｣といい呆れる。
クザン｢ええ、にじかちゃんがそばにいてくれたら考える。｣と言ってくる。
にじか｢私がクザンさんの傍に？｣と言うと。
クザン｢目の保養になるでしょ？めっちゃ癒されるし｣と言ってくる。
にじか｢何言ってるんですか、はぁ.......もうからかわないでくださいよ｣と言いあきれる。
クザン｢あ、早速書類溜まってるんだ。にじかちゃんの初の仕事だ☆｣と言ってくる。
にじか｢.......クザンさん、本当に私がそばにいるだけで捗るんですか？｣と言う。
クザン｢うん。普段の10倍やる気が出るからね。｣と言う。
にじか｢あ、ははは。そんなに。｣
クザン｢よし、終わった。意外と早く終わったな。｣
にじか｢え！？早いですね。さっき始めたばかりなのに.......クザンさん凄いじゃないですか！｣と言う。
にじか｢これで、私の仕事は終わりですね。クザンさんも、疲れてるでしょうし私は、自分の部屋に戻ります。お疲れ様ですﾆｺｯ｣と言い出ていく。