見学という名の探検 ページ3
にじか｢んん？大海賊時代.......？今令和だよねﾆｺｯ海賊なんて居ないよ？｣と言う。
たしぎ｢その、令和？って言うのはわかりませんが.......とにかくあなたは、海賊ではなさそうですね.......｣といい微笑む。
にじか｢んん？.......もしかして.......私って異世界トリップしちゃった.......？かなぁ？｣と苦笑いをしている。
たしぎ｢私の名前は、たしぎです。呼びたいように呼んでくださいﾆｺｯここは、海軍本部です。あなたのお名前は？｣
にじか｢わ、私は、あの、えっと、七色にじか.......です。よろしくお願いします。たしぎさん｣といい握手。
たしぎ｢.......はい！まずは、海軍本部を案内しますね。そしてセンゴクさんの所に.......｣と言う。すると
海兵｢あっ！たしぎさん！スモーカーさんがお呼びになっています！今すぐ向かうように！｣と言われる。
にじか｢あっ、.......私は、自分で見て回れますから、お仕事なんですよね？行ってください！｣と言う。
たしぎ｢ごめんなさい.......また後でっ！｣と言いバタバタと行ってしまう。
にじか｢ん〜どこ行こう？｣といいクルクル回っている。すると
クザン｢あれれ？お嬢ちゃん。見ない顔だな？｣と言われる。
にじか｢！あっ、えっと私は、七色にじかと申します。えと、私は今日.......｣
クザン｢ああ、君がたしぎちゃんが拾ってきた子かな？俺は、クザンっていうんだ。で、えっと〜こんなとこで何してるの？｣
にじか｢あっ、えっと見学してて！たしぎさんとやるつもりでしたがあの、用事が出来たみたいだから.......｣といいにこにことしている。
クザン｢なるほどねぇー。よし、まずセンゴクさんのところに行こうか？一緒に来てくれるかい？｣
にじか｢も、もちろんです！行きます！｣〜センゴクさんの部屋〜
センゴク｢なるほどな。にじかと言うのか。｣
にじか｢は、はい！年齢16歳ですっ！｣
センゴク｢にしても、君、ここの近くで倒れていたそうだ。どうしてここに？｣と聞いてくる。
にじか｢.......ん〜.......えと、今からする話は、本当の話です......信じていだけませんか？｣と言う。
センゴク｢.......話を聞こう。｣と言う。
にじか｢実は、私、異世界から来たんです。えと、異世界トリップってやつでなぜそうなったかは、何となくわかるのですが.......えと、子供助けようとしてトラックに引かれて気がついたら、たしぎさんがいて.......｣
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：あやか | 作成日時：2020年8月29日 15時
