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望「なぁ、Aの熱がめっちゃ高いんやけど…!」
って小瀧がものすごい勢いでリビングに来た
崇裕「え!何度なん?」
望「39.8度」
小瀧は、今にも泣きそうな顔をしてる。
大毅「そんな高いん!」
望「しかも、息も荒いし、めっちゃ苦しそうやねん!」
それを聞いて、俺はAの部屋に走っていった。
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部屋に入ったら、
『うぅー… 暑ぃ…』ってAがうなされてた。
大毅「A、大丈夫か?苦しいん?」
『暑い…、』
と言って、
Aは起き上がりパジャマを脱ごうとし始めた。
大毅「おいおいおい!アカン!アカン!」
『やだ、暑いの…!』
大毅「A、アカンよ!」
って言ってもまた脱ごうとするAを事
抱きしめて脱がせないようにした。
それでもまだ
「やだやだ、服脱ぎたいの、暑いのー…!」
って言うAをぎゅーっと強く抱きしめた
高熱が出てるからめっちゃ暑いし、汗もすごい
大毅「誰かー、タオル持ってきてー!あと水!!」
ってリビングにいる誰かに言ったら、
照史が飛んできた。
照史「なんで、抱きしめてんねん!笑」
大毅「ちゃうねん!Aが服脱ごとするから!
それより、病院連れてった方がええんちゃう?」
照史「そうしたいんやけど…。
A、一応誘拐的な感じやし、
保険証もってへんし…。」
大毅「そうやけど、ほっといたらやばいで!」
照史「ちょっと淳太くんと話してくるわ、すぐ戻ってくる!」
って照史はリビングに戻った。
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望愛 - この作品大大大好きです!続き楽しみにしてます!更新頑張って下さい! (2017年12月12日 19時) (レス) id: 562e8428b0 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA - 見てて、次何かな?って思いながら見てました!面白かったです!更新頑張ってください!!応援してます! (2017年11月29日 0時) (レス) id: 29b93d4dbb (このIDを非表示/違反報告)
かみこた - このシリーズ大好きです!大変かもしれないですが、更新、がんばってくださいね! (2017年11月8日 1時) (レス) id: c79402165e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:west Girl | 作成日時:2017年9月24日 23時