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車でお家に向かって
着いて、すぐAは
「海外ドラマみたい…」
って家にずっと見とれてた。笑
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おとんとおかんが待ってる部屋に
近づくたびに緊張して、心拍数が上がってる。
隣にいるAを見たら、
手が震えていて、不安そうな表情をしていた
俺は、震えてるAを抱きしめた。
淳太「A、ごめんな。」
『淳太くん、
私、本当は、すっごい怖い…。
今すぐ逃げ出しちゃいたいくらい怖いの…。』
淳太「…A」
こんな状況なのに何も言えん自分がほんまにかっこ悪い。
『すっごい怖いけど、、、
淳太くんがいなくなっちゃうのは絶対に嫌だ。
私も、みんな淳太くんのこと大好きだし、
それに今度は私が淳太くんを助けたい』
Aは、凄く綺麗な目で俺を見つめた。
淳太「A、ほんまにありがとう。
怖い思いさせてまうかもしれんけど、
俺は、Aの隣にずっとおるから」
と言って、Aの手を握って
おでこにキスをした。
『…ぇ…////』
淳太「笑顔になれる魔法
2人で頑張ろうな。」
『淳太くん、お願いしていい?』
淳太「おん、ええよ」
Aは俺の右手を握って
『ずっとこうしててもらいたいんだけどいいかな…?』
淳太「もちろん、ええよ。」
『このやりとり前もやったよね』
淳太「せやな、Aの手握ってると
ほんまに落ち着くんよ」
『私も、少し落ち着いてきた。』
ってAは、手をぎゅーっと握った
『よし、行こっか。』
淳太「絶対大丈夫やから、
頑張ろな。」
『うん。』
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_淳太くんの両親が待つ部屋へ…
_上手くいくのか…?
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望愛 - この作品大大大好きです!続き楽しみにしてます!更新頑張って下さい! (2017年12月12日 19時) (レス) id: 562e8428b0 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA - 見てて、次何かな?って思いながら見てました!面白かったです!更新頑張ってください!!応援してます! (2017年11月29日 0時) (レス) id: 29b93d4dbb (このIDを非表示/違反報告)
かみこた - このシリーズ大好きです!大変かもしれないですが、更新、がんばってくださいね! (2017年11月8日 1時) (レス) id: c79402165e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:west Girl | 作成日時:2017年9月24日 23時