検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:32,527 hit

51 _yellow ページ1

_yellow side_





.




.






車でお家に向かって


着いて、すぐAは


「海外ドラマみたい…」


って家にずっと見とれてた。笑



.




.




おとんとおかんが待ってる部屋に

近づくたびに緊張して、心拍数が上がってる。




隣にいるAを見たら、
手が震えていて、不安そうな表情をしていた


俺は、震えてるAを抱きしめた。





淳太「A、ごめんな。」


『淳太くん、
私、本当は、すっごい怖い…。

今すぐ逃げ出しちゃいたいくらい怖いの…。』


淳太「…A」



こんな状況なのに何も言えん自分がほんまにかっこ悪い。



『すっごい怖いけど、、、


淳太くんがいなくなっちゃうのは絶対に嫌だ。

私も、みんな淳太くんのこと大好きだし、

それに今度は私が淳太くんを助けたい』





Aは、凄く綺麗な目で俺を見つめた。



淳太「A、ほんまにありがとう。

怖い思いさせてまうかもしれんけど、

俺は、Aの隣にずっとおるから」



と言って、Aの手を握って

おでこにキスをした。



『…ぇ…////』


淳太「笑顔になれる魔法

2人で頑張ろうな。」



『淳太くん、お願いしていい?』



淳太「おん、ええよ」




Aは俺の右手を握って


『ずっとこうしててもらいたいんだけどいいかな…?』


淳太「もちろん、ええよ。」


『このやりとり前もやったよね』

淳太「せやな、Aの手握ってると
ほんまに落ち着くんよ」


『私も、少し落ち着いてきた。』




ってAは、手をぎゅーっと握った



『よし、行こっか。』


淳太「絶対大丈夫やから、

頑張ろな。」



『うん。』







.




_____________________



_淳太くんの両親が待つ部屋へ…


_上手くいくのか…?






.




.

52→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (108 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
545人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

望愛 - この作品大大大好きです!続き楽しみにしてます!更新頑張って下さい! (2017年12月12日 19時) (レス) id: 562e8428b0 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA - 見てて、次何かな?って思いながら見てました!面白かったです!更新頑張ってください!!応援してます! (2017年11月29日 0時) (レス) id: 29b93d4dbb (このIDを非表示/違反報告)
かみこた - このシリーズ大好きです!大変かもしれないですが、更新、がんばってくださいね! (2017年11月8日 1時) (レス) id: c79402165e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:west Girl | 作成日時:2017年9月24日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。