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打ち明ける ページ10
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!
手を叩く音が響く
至「やりすぎだよ、A。」
『…あぁ、ごめんね。楽しくなっちゃって』
監督「えっと…至さん、説明してもらっても良いかな？」
至「この子が俺の今日の目的。ほら、監督この前、演技指導してくれる人が欲しいって言ってたじゃん。で、連れてきた」
『あ、王賀美じゃん！！』
至が説明していると、Aは今更王賀美の存在に気がつき話しかけた
王賀美「気がついてなかったのかよ…にしても、演技上手くなったな。」
『まぁね！！なんのために役作りしたと思ってるの？』
ｸｽｸｽ笑いながらAは自信満々に言った。
王賀美「ﾊﾊｯ！流石俺の相棒だ」
至「話してるところ悪いんだけど、他の人に自己紹介してよ。王賀美さんも、お願いできますか？」
王賀美「俺は気分が良いからな！！特別にしてやろう」
『AA。女優やってます。』
王賀美「王賀美陸。俳優であり、Aの相棒だ。」
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フユキ(プロフ) - 水月さん» コメントありがとうございます！！楽しんでもらえたなら幸いです。これからもゆっくりとですが更新していくのでよろしくお願いします！ (2020年5月28日 12時) (
レス) id: da93e2d5d6 (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く面白かったです！これからも頑張ってください！ (2020年5月28日 12時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フユキ | 作成日時：2020年5月25日 19時
