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天鵞絨駅に集合！ ページ5
『やっと着いた！！至どこだろう…』
彼女はそう呟き周りからの視線に気が付かずに辺りを見渡す。
『もう着いてる！てLINE来てたから居るはずなのに。』
？「ﾌﾌｯだーれだ。」
目の前が真っ暗になった。手で遮られたのだから当たり前だ。
『至でしょ？分かるわよ。ｱﾊﾊ』
至「流石A。じゃ、行こうか。車乗って。劇場に行く前にスーパー行くから」
そう言いながら助っ席のドアを開ける。流石エリート。流石イケメン。エスコートはバッチリだ。
『ありがとう。ところで、なんでスーパー？』
至「Aの作ったピザが食べたくて。ダメ？」
Aの疑問にｺﾃﾝｯと効果音がつきそうな仕草をしながら言ってくる。
『いや、別にいいけど』
至「じゃ、決まりね」
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フユキ(プロフ) - 水月さん» コメントありがとうございます！！楽しんでもらえたなら幸いです。これからもゆっくりとですが更新していくのでよろしくお願いします！ (2020年5月28日 12時) (
レス) id: da93e2d5d6 (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く面白かったです！これからも頑張ってください！ (2020年5月28日 12時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フユキ | 作成日時：2020年5月25日 19時
