名前をJMside ページ9
休憩で、テヒョンにパシられてコーラを自販機にいって買いに来た。
すると、Aさんがイヤホンをつけてブラックコーヒーを飲んでいた。
俺飲めない…
手にはスマホとコーラとオレンジジュース。
メンバーに頼まれたのかな。
俺の足音に気づいたのかイヤホンを外してこちらを向いた。
振り向く姿も美しい…。
挨拶をした。
すると、答えてくれた上に、名前を知っていてくれていた。
名前呼ばれた…。
その後、何故か手に持っていたコーラとオレンジジュースを渡された。
ドジなところがあるみたいで、肘とかで押しちゃったんだって。
甘い飲み物はのまないみたいでくれた。
俺、甘い飲み物ばっか飲んでる…。
ちょっと控えようかな。
Aさんが去った後、テヒョンにコーラを買った。
貰ったのは絶対あげたくないから。
楽屋に戻ると、顔がゆるんでるとメンバーにバカにされた。
テヒョンにコーラを渡して、俺は貰ったオレンジジュースをあけた。
すると、テヒョンが
TH「おれもオレンジジュース飲みたい。
一口ちゃうだい。」
誰があげるか。←
「やだ。」
TH「なんで！」
「これ、Aさんからもらったもんだから。」
TH「ずるい！俺も。」
ふ。飲みきったぜ。
TH「いいもん！こっちは、コーラ、Aさんからの取ったから。」
いつの間に！
低レベルな争いをしてるクオズで、まんねは引いていた。
でも、少し羨ましそうにしていた。←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 258人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：（≧∇≦） | 作成日時：2017年9月13日 20時
