可愛い愛しの女の子 (ページ22)

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22 ダンスが、、、HSside ページ22

HSside

ご飯に行った後、ダンスをする練習室に来た。

もうこの歌無しの音源でダンスの振りを作り始めている。

陸は色々とアイデアを出している。

正直凄すぎだ。

マジで早い。喋るときはおっとりしたちょっと馬鹿っぽい？感じなのに。

『ねえ、聞いてる？ここは2人で胸ぐらを掴み会うのはどうかな？

睨み合う感じもいいな。

スニョンはどう？なんかある？』

凄いな。

おれは、、、

「オレは最後は去る感じがいいな。

陸の案はすごいいいと思った。」

陸はそっかと言い、何か考え始めた。

5分くらい沈黙が続く。

何かはなしたほうがいいかな？

「『なあ、／ねえ、』」

「あ、ごめん。なんでもない。、、、陸はどうした？」

『あ、ごめんね。おれさ、今ダンス考えたんだけど見てもらってもいい？』

え、今の5分くらいで？！

「お、おう。じゃあ音楽かける？」

『あ、お願い。いいよ。』

音楽をかけた。

陸は踊り始めた。

しなやかで力強くキレのある踊りをした。

すごい、かっこいい。

「かっこいいな。」

『あ、ありがとう。』

動画とかで少し見たことあるけどこんなにすごいなんて思わなかった。

ちゃんとおれの案も入れてくれてて正直直すとこなんてないな。

「なあ、なおすとこなんてないわ、凄すぎ、ダンス教えて。」

『じゃあ、踊ってて直したいとこあったら言って。』

てことで打ち合わせ1日目でダンス練習が始まった。