可愛い愛しの女の子 (ページ17)

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17 裏のダンスリーダーページ17

ハナ「やっぱりダンスだったら、陸じゃない？

このグループで1番ダンスが上手なのは確実に陸でしょ。」

みんなうんうんと頷いていた。

俺大丈夫かな？

まあ、みんな言ってくれてるしやろうかな。

宇海「陸ってダンスリーダーでしょ。」

いきなり宇海オンニが言った。

どういうこと？

宇海オンニって不思議。

SNOW_陸(絶対陸、分かってないよね。

いつも私達のダンスにコメントしてくれたり、

アドバイスとか的確に言ってくれるし、陸がずば抜けてダンス上手いこと。)

『あとはどうする？ラップ1人になっちゃうじゃん。

宇海オンニは確実にラップでしょ。

誰か1人ラップ今回やってくれないかな。』

ソユン「じゃあ私やるよ。ラップやったことあるし。」

ソユンオンニラップやったことあるんだ。

初耳だ。

『じゃあ、ソユンオンニと宇海オンニがラップで、ハナオンニとソラオンニが歌でいい？』

SNOW_陸「うん。」

結構すんなり決まったな。

あ、スンチョルに言わなきゃ。

『スンチョル。』

SC「あ、決まったか？」

『うん、決まった。俺がダンスで、ハナオンニ

とソラオンニが歌で、ソユンオンニ宇海オンニ

がラップ。』

SC「そうか、分かった。

おい、みんな。歌とラップが2人ずつでダンスが1人だ。

話し合うぞ。」

svt_SC「はい」

SEVENTEENの人たちはすぐに話し合い始めた。

10分後

どうやら決まったらしい。

SC「陸、決まった。ダンスがホシで、歌がス

ングァンとドギョム。ラップが俺とバーノンに

なった。」

そうなんだ、SEVENTEENの動画見たことある

けど、みんな上手いから全員出れたらよかった

のにな。

『分かった。今日はもう打ち合わせの時間終わ

りだから、次の時にSEVENTEENの5人と

SNOWでペアで打ち合わせとかの時間決めても

らって進めて行こう。』

SC「分かった。じゃあペアになる人で時間決めて今日は解散でいいか？」

『うん、いいと思う。』

スンチョルが声をかけて打ち合わせの時間も

ペアで話し合い始めた。

俺は、、、、ホシさんとか。

HS「あの、陸さんと俺でペアですよね！」

結構声大きいんだな。

『はい、打ち合わせの時間とか練習のこと決めましょう。』

HS「うーん。来週の水曜日って空いてます？」

その日だったら、確か空いてたはず。

『空いてます。その日で良いですか？』

HS「はい、お願いします。
あの、連絡先教えてもらえませんか？」

『はい。』

連絡先を交換して、ミーティング室を出た。