9隧ｱ逶ｮ ページ10
速攻御屋敷に戻る。
入間君とカルエゴ先生とアズ君は理事長室に向かった。多分解除方法とか聞くのかな
ハスター「おいお主!!もっと我の扱いを大事にしろ!!」
う〜んやっぱ疲れたな…オペラさんいるならなんか作ってもらおうかな
ハスター「おいお主!!」
いや、寝た方がいいかな
ハスター「Aは人g」
『てめぇふざんけんなよ』
右肩に乗って騒いでるコイツをとりあえず沈める。いやいや貴方様の役目終わりましたが？
『いやもうハスターさん役目終わったから帰っていいよ。家で退散の呪文唱えようと思ったけど今かな』
ハスター「いやいやいや、最近信者が頑張って生贄を集めておるようでな!暫く暇なのだ」
『邪神が暇なんて言うのニャルラトホテプだけかと思ってたわ…』
ハスター「彼奴はまぁ自我が強いだけだからな」
なんて他愛のない話をして早歩きで御屋敷に向かう。
ハスター「してお主、人間とバレてはいけないらしいな？」
『ん〜そうらしい。悪魔の世界らしいからね、なんか今の悪魔界ってそう人間界と変わらないんだなって感じる。でもカオス過ぎなくて有難いけど』
ハスター「ふむ…まぁお主なら悪魔の3匹くらい相手でも殺されやしないな」
『わかんないよそんなの…対人なら別にいいけど悪魔だよ？怖いわほんと』
ハスター「悪魔より恐ろしいものがここにおるのだが」
『いや勿論知ってますよ。でもなーんだかんだ助けてくれるからとてもありがたいです。』
なんてあまり言わない感謝の言葉を綴ったら横で「そうであろう!?我は神だからよ!!」って調子乗り始めたので退散の呪文唱えました。お疲れ様です。また呼びます。
そんなこんなでおうちに着いたのでがちゃりと扉を開ける。
お迎えとかは居ないな…オペラさん居るのかな…まぁいなければ寝ればいいか。
とりあえず自分の部屋にと歩いていく
ふと後ろに気配がした。
私は焦って後ろにアッパーをかます。が、相手の手に掴まれた。
オペラ「お帰りなさいませ、A様」
『あっオペラさんだったんですねすみません…!』
敵かと思ってつい体が動いてしまった。急いで謝ると無表情で「大丈夫ですよ」と言ってくれた。
『いや本当にすみませんでした…!!ツイ気配があったので体が動いちゃって』
オペラ「いえいえ、こちらこそ黙って後ろについたのが悪かったです。少しお早めに帰られたのですね」
『あ。はい。お腹減っちゃって』
オペラ「それでは、早めの食事に致しましょう」
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Ashlee(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年5月15日 15時) (
レス) @page1 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
瑶 - ハスターさんの使役って…SAN値0だからこそできる技だわぁ… (2020年5月24日 7時) (レス) id: f8f17f4c0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 神話生物大好きです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしています！ (2020年3月6日 10時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sa | 作成日時：2020年1月6日 4時
