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御指摘有難うございます。前回の内容、
雀田かおる✕
雀田かおり〇
コメント全く見てなかったので気づくのｸｯｯソ遅くなりました。申し訳ございません。
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赤葦「ごめん待った？」
『彼氏面は辞めてくれ』
赤葦「好きそうだと思った」
『優越感はあるね』
直ぐに出てきた京冶君と軽く話していたら、直ぐに木兎先輩は部室から出てきた。
木兎「おーし！行くぞー！」
『おー』
適当に返事をして後ろを歩こうとするが、京冶君が隣にどうしても引っ付いてくる
『…いや、別に私の隣じゃなくて木兎先輩の隣歩いてよ…』
赤葦「いいじゃん別に」
『いいけどそうじゃないんだよな』
まぁ別に嫌だと大声をあげる理由がないので大人しく歩く
『マジで歩くの無理』
木兎「バレーしてる方がきついのにな」
『いや、バレーって少し休憩できる間があるじゃないですか。サーブの前とか。あそこで休憩出来るのに、歩くとか長距離とか休憩がない行動がどうしても苦手なんですよ』
赤葦「あの間はさすがに休憩とは言えないでしょ…」
『あそこがなかったら私はバレーなんてやらないぞ…』
木兎「バレーやんなかったら何やってるんだよ」
『野球とか…？』
赤葦「確かに少し間があるね」
『とりあえず永遠と消費されるスポーツはどうしても合わないんです。でもバレーがこんなに出来るのはほんとに才能なんでね』
なんて適当に話してたらコンビニに着いた。
『なんでコンビニなんだ』
木兎「俺は先輩だからな！奢ってやるよ！」
赤葦「今日急にお願いしたお詫びかな」
『あーなるほど？じゃあ京冶君と木兎先輩が奢ってくれるのか。じゃあガツンとみかんとミルクココアで』
赤葦「え、俺も？」
『勿論。連絡したのは京冶君でしょ？』
そう言うと嫌な顔をしながらミルクココアを買っていこうとする。木兎先輩は慌てた様子でガツンとみかんとガリガリくんを買いに行く。
2人は会計を済ましたあと、直ぐに袋を私に渡してくる。
『素晴らしい。流石だ』
なんてニコニコ受け取ったらめちゃくちゃ不細工な顔された。
『お二人共かっこいい顔が台無しです』
木兎「え!?俺やっぱりかっこいい!?かっこいいって言ったよな！」
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ゆん(プロフ) - 更新楽しみに待ってます☺️ (2022年2月18日 18時) (
レス) id: d0dd043faf (このIDを非表示/違反報告)
hina hihoho2(プロフ) - コメント失礼します。雀田かおるじゃなくてかおりです…。この作品好きなのでこれからも更新応援してます！ (2019年7月31日 9時) (レス) id: 54a67b7290 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - バレーシューズはバッシュとは別物です…バスケのシューズがバッシュです… (2019年7月29日 6時) (レス) id: 8b3d747d68 (このIDを非表示/違反報告)
Maria - このお話凄く面白いです更新楽しみにしてます頑張ってください (2019年7月23日 6時) (レス) id: e320265211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sa | 作成日時：2019年7月16日 0時
