【SixTONES】ランニングアート ページ26
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とある夏の日。
今日は午前中に仕事が終わって午後からはオフだった。
久々に買い物でも行こうかなぁ〜と街をブラブラ歩いていたら見た事のある大男達が花壇に座っていた。
樹「あれ？Aじゃね？」
……うん。気のせいや。
北「Aじゃん」
あんな3人揃ってBOYS BE AMETIOUSのTシャツ着てる人なんて知らない。
慎「おーい！Aー！」
無視や無視。だってジェシーくんいないし。
樹「TravisJapanの道枝Aー！！」
『わー！！もうごめんなさい！大きな声で名前呼ばんで！！』
樹くんに大きな声で名前を呼ばれて慌てて三人の方へ行った。
なんて人達や。一応変装してるのに大きな声で呼ばれたら意味ないやん。
花壇に座る三人の前へ行くと樹くんに「ちゃんと来て偉いね〜いい子いい子」と頭を撫でられた。わたしは犬かオイ。
慎「A、こんな所で何してたの？」
『今日午後からオフやったからちょっと買い物へでもと……』
北「あ、じゃあ暇ってことだよね？」
『ん！？北斗さん？聞いてました？わたし午後からオフで買い物に──(北「オフなんだよね？」』
……ちょっと待って。この人ら話聞いてくれない。
しかもYouTubeのスタッフさんおるからYouTubeよな？？
『……御三方こそ何してるんすか？』
樹「今俺たちランニングアート対決してる」
北「そろそろ行かねぇとな」
慎「よし！A行くぞ！」
『ちょっとまじで拒否権ないやん！』
そう言うが慎ちゃんがわたしの腕を掴んで歩き出した。
ほんま、この先輩らどうにかしてや、、。
『ねぇー、松村さーん、これってギャラ出ますよねー？』
北「いやまじでちょっとどっかでアイス食べよう」
慎「あれ？アイス屋さんじゃない？違う？」
『ちょっ！ほんますぐ無視する！』
樹「Aー、ちょっとアイス買ってきてー」
『後輩パシらすなよ！もー！如恵留くーん！泣』
そうして私の貴重なオフがなくなりました。
．
北「しりとりとかなんかゲームしようよ」
軽くランニングしていると北斗くんがそう言い出した。
てか、なんで私まで走ってんやろ、、。今日スニーカーで良かった、、。
樹「じゃーA、しりとりの"せ"」
『せ！？しりとりにせなんて一文字も当てはまらへんのやけど！？』
北「せみ」
『Aは私やから！なんで北斗くんが答えんの！？』
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Bridgit(プロフ) - こんにちは！パスワードを教えて頂きたいです！ (2022年11月30日 22時) (
レス) id: b99628b4ab (このIDを非表示/違反報告)
和奏(プロフ) - こんにちは😊この小説のパスワードを教えていただきたいです！ (2022年2月2日 18時) (レス) id: 42504fb9ac (このIDを非表示/違反報告)
奈央(プロフ) - こんにちはこの小説1、2のパスワード教えてくださいお願いします！ (2021年8月23日 13時) (レス) id: 7f9d615ee9 (このIDを非表示/違反報告)
ponzu(プロフ) - こんにちは！もしよろしければ1からのパスワードを教えて頂きたいです！ (2021年5月1日 23時) (レス) id: 12c44f2f6e (このIDを非表示/違反報告)
ponzu(プロフ) - こんにちは！ (2021年5月1日 23時) (レス) id: 12c44f2f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ | 作成日時：2020年8月15日 5時
